過去の記事一覧
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「このままでは年内の解散総選挙はない、いやできないだろう」と話すのは、岸田派の国会議員。スマートフォンの画面に浮かび上がっていたのは、今月22日に投開票される参院徳島・高知選挙区補欠選挙の情勢調査の結果だ。
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2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博。当初、1,250億円と算定されていた建設費は、設計変更などで2020年に1,850億円に増加。先月になってまた大幅に増え、当初予算の1.8倍となる2,300億円に上振れすること…
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「年内解散はなくなったようですが、それでも永田町の話題は解散総選挙のことばかりです。12月18日投開票の可能性は残ってますから」と話すのは、自民党の若手議員。
先送りが確実になったとみられているが、政界の一寸先は闇…
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利害関係のある業者のゴルフコンぺ会場を予約し、幹事として競技にも参加していた福岡県田川市の池口芳幸前環境政策課長(現・市立病院総務課長)。当初、自身の会員権でゴルフ場を予約したことは認めていたが、コンペ参加を頑なに否定…
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10月20日に臨時国会を開催することを決めた岸田文雄首相。内閣改造、党役員に次ぐ委員長ポストな細かな人事も終わった。政府・与党としては総選挙前の支持率回復につなげたかったようだが、結果は期待外れ。それどころか、さらなる支…
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警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求で、捜査対象となった事案の記録を「存否応答拒否」という形で非開示にした鹿児島県警。警察組織特有の隠蔽体質によるものと結論付けるのは早計で、おかしいのは鹿児島だけ。北海道や福岡など…
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警察職員の不祥事を記録した公文書の開示請求をめぐり、鹿児島県警察が特定の文書の開示を拒んでいる。
対象文書は、県警で処分などがあった不祥事のうち事件として捜査されたケースについて捜査の事実を確認できる公文書(事件指…
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「党本部でも、勝ち誇ったようにニコニコしているよ」と話すのは自民党のある大臣経験者。岸田文雄首相の内閣改造、党役員人事で官房副長官を辞した木原誠二氏のことだ。
複数のスキャンダルを抱えたことで自省しているかと思…
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第2次岸田再改造内閣は中身が伴わず、世論調査の数字も低調。数少ない「ウリ」が5人の女性閣僚だったが、それなりの登用効果が認められた矢先、中の一人に「政治とカネ」の問題が浮上した。
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読…
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疑惑まみれの公務員の「嘘」を、一般市民が許すはずはなかった。
利害関係のある業者のゴルフコンぺ会場を予約し、幹事として競技にも参加していた福岡県田川市の池口芳幸前環境政策課長(現・市立病院総務課長)が、「メンバ…
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