タグ:二階俊博

  • 二階元幹事長の後継、和歌山県町村会が3男に出馬要請へ

    裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動きがあった。 23日、和歌山県町村会は和歌山市内のホテルで臨時理事会を開催。「二階伸康氏への出馬要請について」という…
  • 二階俊博元幹事長の凋落

    二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。 10増10減で3つの選挙区が2つに減少する和歌山県の新和歌山1区で、自民党公認候補として次期総選挙への出馬が決まって…
  • 自民党「裏金処分」への厳しい視線

    自民党は今月4日、党紀委員会を開催し、裏金議員に対する処分を決めた。今年1月に東京地検特捜部が乗り出し、裏金4,000万円超の池田佳隆被告は逮捕までされるという信じがたい事態。だが、裏金議員85人中、金額が500万円以上…
  • 総選挙不出馬の二階元幹事長、苛立って「ばか野郎」|怒りの矛先は世耕氏へ?

    25日、自民党の幹事長として歴代最長となる5年超を務めた実力者、二階俊博氏が記者会見を開き、次回の解散総選挙に出馬しないことを表明した。二階氏が率いてきた二階派も、東京地検特捜部が立件した派閥裏金事件で会計責任者が略式命…
  • 裏金事件で揺れる和歌山県政界

    自民党安倍派(清和政策研究会)をはじめとする派閥の裏金事件。国会で野党側の追及が激しさを増す中、和歌山の自民党県議が「岸田派、安倍派、二階派、さらには森山派まで解散することになった。茂木派も右へ倣えになりそうだ。だが、最…
  • 派閥裏金事件で注目される二階氏と世耕氏の動き|和歌山県政界関係者の反応は?

    自民党の安倍派、二階派の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部の捜査が進む中、安倍派に続き二階派の議員に対する事情聴取もはじまった模様だ。改めて、和歌山を地盤とする二階俊博元自民党幹事長と、やはり…
  • 補選完敗の和歌山自民、次の総選挙にらみ冷戦再開

    注目された衆・参五つの補欠選挙は自民党の4勝1敗で幕を閉じた。岸田文雄にとっては「中間評価」とされる選挙で合格点を得た格好だ。 しかし、衆議院和歌山1区では自民党の門博文元衆院議員が日本維新の会公認候補の林ゆみ氏に…
  • 衆・参補選、現実味帯びる「2勝3敗」

    全国で統一地方選の前半戦がスタートした。後半には岸田政権の真価が問われる衆・参五つの補欠選挙も行われるが、「2勝3敗」が現実味を帯びる展開となっている。 ■有田氏出馬で注目の山口4区 ある自民党の大臣経験者は、「岸田…
  • 衆議院和歌山1区補選、公認に二階派・門氏の裏舞台

    今月18日、自民党和歌山県連は4月の衆院和歌山1区の補欠選挙で門博文前衆議院議員を擁立すると発表した。当初、元沖縄・北方相の鶴保庸介参議院議員の鞍替えがほぼ「内定」と言われていたが、急転直下門氏となった。 ◇   …
  • 10増10減で試される岸田首相の「決める力」

    年末の土壇場で、復興相だった秋葉賢也氏と差別的な言動が問題になっていた総務政務官の杉田水脈氏が更迭された。岸田文雄首相が、年明けの通常国会を乗り切るため、重要日程がすべて終了した年末のどさくさに紛れて人事に踏み切ったとい…




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  1. 「来てもらうとますます票が減りそうだ」と嘆いていたのは、自民党の島根県議。岸田文雄首相が21日、衆議…
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  3. 裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動き…
  4.  三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
  5. 二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。…
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