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タグ:大任町
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相変わらずの牽強付会|「強要・脅迫」の火消しに走る永原譲二大任町長
先月23日、田川郡内にある8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備を進める“ごみ処理施設”に関連する文書の情報公開を巡って、永原譲二大任町長が村上卓哉田川市長に「開示しないよう… -
脅された田川市長|「企業舎弟」の面目躍如、永原譲二大任町長暴走の背景
今月6日、西日本新聞の朝刊1面に、永原譲二大任町長が村上卓哉田川市長に対し、自身が田川市に発出した文書の開示を思いとどまるよう圧力をかけていたことを報じるスクープ記事が掲載された。(*下が西日本新聞7月6日朝刊の紙面) … -
大任町・入札情報公開の欺瞞|追従した権力の犬「読売新聞」の記事
報道に求められるのは、「ウォッチドッグ」=「権力を監視する番犬」としての役目だ。しかし、記者クラブ制度に胡坐をかく日本のメディアは役所や大企業の「広報」と化しており、権力側の「飼い犬」に成り下がる記者さえいる。 そ… -
福岡県大任町・永原独裁町政の入札不正に新証言|指示役は3人、ひとりには別の疑惑も
永原譲二町長による独裁的な町政運営が続いてきた福岡県大任町で行われてきた「不正入札」。5選を目指した福岡県町村会の会長選挙に敗れるなど「最凶の権力者」の影響力低下が顕著となる中、これまで、永原氏側から「仕事」をもらって… -
【福岡県大任町・永原町政の闇】不正入札の実態明らかに|複数業者が証言
5選を目指した福岡県町村会の会長選挙に敗れた福岡県大任町の永原譲二町長が主導してきた「不正入札」の実態が、明らかになった。実際に永原氏とその周辺から「仕事」をもらってきた複数の業者の証言によるもので、改めて町政私物化に対… -
永原譲二大任町長が政治倫理条例違反|大分県内別荘地の土地所有を申告せず
町発注工事の入札結果や工事関連情報を隠蔽してきた福岡県大任町の永原譲二町長が、「大任町政治倫理条例」が定めた資産公開の規定に反し大分県日田市天瀬の別荘地にある自己所有の土地を申告していないことが分かった。今年4月の大任町… -
福岡県町村会、記録上初の会長選挙へ|背景に永原譲二大任町長への不信感
全国町村会は、地方自治法第263条の3の規定により総務大臣が所管する「地方6団体」として位置付けされており、国への意見申し出、国会への意見書提出が認められている組織だ。全国の都道府県に町村会が置かれており、福岡県では3… -
入札結果非開示の大任町、「情報公開審査会」の怪しい答申
「違法」と言われようが「独裁」と批判されようが、町政トップに君臨する永原譲二町長の指示通りに物事を進める福岡県大任町。本来、情報公開制度における非開示決定について第三者的な判断が求められる審査請求でも、やはり常識が通用し… -
【速報】福岡県大任町議会議員選挙、「収支報告」4名が未提出|提出分にも違法が疑われる支出
「入札契約適正化法」が公表を義務付けている公共工事の入札結果を非公開にするなど、永原譲二町長によるデタラメな町政運営が続いてきた福岡県大任町の町議会議員選挙(定数11)に立候補した12名のうち4名が、公職選挙法が選挙期… -
田川市、大任町の選挙結果が示す暴力支配の限界|揺らぐ永原体制
先月23日、福岡県田川市の市長選挙で3選を目指した現職の二場公人氏が敗れ、「開かれた市政」への転換を訴えた村上卓哉元市議が初当選を果たした。 同じ日、お隣の大任町議会議員選挙では、永原譲二町長の暴力支配にたった一人…