タグ:大任町
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報道に求められるのは、「ウォッチドッグ」=「権力を監視する番犬」としての役目だ。しかし、記者クラブ制度に胡坐をかく日本のメディアは役所や大企業の「広報」と化しており、権力側の「飼い犬」に成り下がる記者さえいる。
そ…
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永原譲二町長による独裁的な町政運営が続いてきた福岡県大任町で行われてきた「不正入札」。5選を目指した福岡県町村会の会長選挙に敗れるなど「最凶の権力者」の影響力低下が顕著となる中、これまで、永原氏側から「仕事」をもらって…
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5選を目指した福岡県町村会の会長選挙に敗れた福岡県大任町の永原譲二町長が主導してきた「不正入札」の実態が、明らかになった。実際に永原氏とその周辺から「仕事」をもらってきた複数の業者の証言によるもので、改めて町政私物化に対…
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町発注工事の入札結果や工事関連情報を隠蔽してきた福岡県大任町の永原譲二町長が、「大任町政治倫理条例」が定めた資産公開の規定に反し大分県日田市天瀬の別荘地にある自己所有の土地を申告していないことが分かった。今年4月の大任町…
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全国町村会は、地方自治法第263条の3の規定により総務大臣が所管する「地方6団体」として位置付けされており、国への意見申し出、国会への意見書提出が認められている組織だ。全国の都道府県に町村会が置かれており、福岡県では3…
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「違法」と言われようが「独裁」と批判されようが、町政トップに君臨する永原譲二町長の指示通りに物事を進める福岡県大任町。本来、情報公開制度における非開示決定について第三者的な判断が求められる審査請求でも、やはり常識が通用し…
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「入札契約適正化法」が公表を義務付けている公共工事の入札結果を非公開にするなど、永原譲二町長によるデタラメな町政運営が続いてきた福岡県大任町の町議会議員選挙(定数11)に立候補した12名のうち4名が、公職選挙法が選挙期…
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先月23日、福岡県田川市の市長選挙で3選を目指した現職の二場公人氏が敗れ、「開かれた市政」への転換を訴えた村上卓哉元市議が初当選を果たした。
同じ日、お隣の大任町議会議員選挙では、永原譲二町長の暴力支配にたった一人…
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任期満了に伴って23日に行われた福岡県田川市の市長選挙で、元市議の村上卓哉氏(52)が、現職で3選を目指した二場公人氏(66)を破って当選を確実にした。
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村上氏は田川市出身。地元の高校から…
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入札結果非公表を国土交通省や総務省から「入札契約適正化法違反」と指摘され、改善指導を受けても方針を変えようとしなかった福岡県大任町の永原譲二町長が、先月14日に会見を開き、4月1日から公表を再開すると発表した。
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