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永原譲二大任町長陣営に事前運動の疑い
町発注工事の入札結果を含む建設工事の関連文書を隠蔽するなど、独裁的手法の町政を続けている福岡県大任町の永原譲二町長の陣営に、公職選挙法が禁じる事前運動を行っていた疑いがあることが分かった。 ■デタラメな政治資金処理 … -
指宿市・経歴詐称疑惑の会社社長に政治資金規正法違反の疑い|無届け団体のポスターと旗を大量掲示|事前運動(売名)の可能性も
失効している「米国公認会計士」の資格を市長選の選挙公報や名刺などの印刷物に掲載していたことで経歴詐称の疑いが持たれている鹿児島県指宿市の会社社長・米倉由晋氏の陣営が、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性の高い活動を… -
薗浦氏辞職で注目集める新フィクサー・仲井力氏と「志友会」
12月21日、元首相補佐官で外務副大臣などを歴任した自民党の薗浦健太郎氏が衆議院議員を辞職し、離党した。 自身の資金管理団体「新時代政経研究会」が開催した政治資金パーティーの収入と支出を政治資金収支報告書に記載せず… -
「後援会」解散状態で政治活動|福岡県田川市・今村寿人市議に問われる政治家の資質
福岡県田川市で、公職選挙法が規定する掲示物についての規定を無視した「違法看板」を多数設置していた今村寿人市議会議員の支援団体「いまむら寿人後援会」が(既報)、政治資金規正法が定める収支報告書の提出を怠って「解散」した状態… -
福岡・筑後市長の後援会に政治資金規正法違反の疑い
西田正治筑後市長の支援団体「西田せいじ後援会」が、市長選挙が行われた2017年(平成29年)に後援会活動用の印刷物を作成しながら、福岡県選挙管理委員会に提出した同年の政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。… -
福岡7区「師弟コンビ」の収支報告で食い違う巨額寄附の時期
令和元年に古賀誠元自民党幹事長の政治団体から藤丸敏衆議院議員の資金管理団体に行われた約1,550万円の寄附の日付が、政治資金収支報告書上で1年近く違っていることが分かった。二つの団体が福岡県選挙管理委員会に提出した報告書… -
重い罰則|筑後市議会議長が違法な政治活動(3)
約49,000の人口を抱え、ソフトバンクホークスのファーム施設があることでも知られる福岡県筑後市の市議会議長が、20年以上も違法な政治活動を続けていた。選挙管理委員会も驚く前代未聞の事態だが、無届け後援会は違法ではあって… -
20年以上「無届け後援会」|筑後市議会議長が違法な政治活動(2)
政治資金規正法が定めた政治団体の届出をせずに、「後援会」の活動を続けてきた原口英喜筑後市議会議長。前代未聞の違法行為に、選挙管理委員会の職員も「初めて聞いた」と驚きを隠せない。 2019年の筑後市議選を前に使われた… -
福岡県筑後市議会議長が違法な政治活動(1)|前代未聞!「後援会」は選管無届け
ソフトバンクホークスのファーム施設があることで知られる福岡県筑後市の原口英喜市議会議長が、政治団体の届出をせずに、長年「後援会活動」を続けていることが分かった。 政治資金規正法は、政治団体の設立から7日以内に、目的… -
再燃した桜疑惑、予想される“最悪の落しどころ”
安倍晋三前首相の、“桜疑惑”が再燃した。毎年、桜のシーズンに開催されてきた桜を見る会で、安倍前首相の「安倍晋三後援会」は前夜祭を開催。地元、山口県から多数の参加者を集めて、東京都内の高級ホテルでパーティを開いてきた。そこ…