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タグ:新型コロナウイルス
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鹿児島県医師会「池田会長発出文書」の欺瞞
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣された鹿児島県医師会の職員が強制性交で訴えられた事件に絡み、県医師会の池田会長が医師会長選挙の直前に発出した文書の記述内容と、県が保有するこの問題に関する記録文書との内容が食い違っ… -
政策も「粗製乱造」|吉村大阪府知事、役立たず新型コロナ野戦病院に78億円
大阪府の吉村洋文知事が新型コロナウイルス感染拡大の切り札として開設した、「大阪コロナ大規模医療・療養センター」(大阪市住之江区)が先月31日に閉鎖された。 国際展示場「インテックス大阪」に開設され、無症状・軽症患者… -
関係者が固唾を呑んで待つ大樹総研・矢島氏の「Xデー」
今年2月に東京地検特捜部による家宅捜索を受けた政財界のフィクサー・矢島義也氏率いる大樹総研。永田町では「参議院議員選挙後の、検察による2つのXデー」として、矢島氏の件と、本サイトでも報じた岬麻紀衆議院議員(日本維新の会)… -
踏みにじられた性被害女性の人権|問われる鹿児島県医師会長の姿勢
性被害の訴えが出ていることを知りながら、なぜここまで女性の人権を踏みにじることができるのか――。鹿児島県医師会・池田琢哉会長の“病状”は、かなり深刻と言わざるを得ない。 新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣… -
「極めて不適切」|わいせつ職員擁護の鹿児島県医師会に県議会からも厳しい批判
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題について尋ねたハンターのアンケート取材に対し、9割以上の鹿児島県議会議員が、「極めて不適切」「県側… -
わいせつ擁護の医師会長に県が怒りの来庁結果開示|鹿児島県医師会に問われる規範意識(6)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、同医師会の池田琢哉会長が県に対し、性交渉が複数回あったという男性職員の言い分だけを申し立て、「強姦といえる… -
【音声データ公開】コロナ患者も女性の人権も無視|鹿児島県医師会に問われる規範意識(5)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で県医師会の男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為を繰り返していた“事件”について議論が交わされた会議で、鹿児島県医師会の池田琢哉会長は、こう締めくくった。 「今日あったこういう情報… -
吉村大阪府知事の失政隠し
新型コロナウイルスの感染拡大、死者増大で「失政」が続く大阪府の吉村洋文知事。 これまで、本サイトでは吉村府政による新型コロナウイルス対策の問題点を厳しく指摘してきたが、最近の会見で知事は、コロナの「失政」などなかっ… -
コロナ療養施設での性行為、常務理事も「合意があった」|鹿児島県医師会に問われる規範意識(3)
鹿児島県が指定した新型コロナウイルスの療養施設などで、県医師会の職員が女性スタッフにわいせつ行為を行っていた問題を巡り、同会の役員が2月に開かれた会議で男性職員の言い分だけを一方的に発表し、「合意の上での性行為」だったと… -
「合意があった」でわいせつ行為擁護の医師会長|鹿児島県医師会に問われる規範意識(2)
新型コロナウイルス感染者の療養施設として鹿児島県が提供したホテルなどで、昨年8月から9月にかけ、県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚した。決して容認できない患者そっちのけの…