- Home
- 療養施設
タグ:療養施設
-
ねじ曲げられた強制性交事件の真相|県医師会幹部の発言内容は事実誤認
2021年秋、新型コロナウイルスの療養施設内で、女性スタッフに対するわいせつ行為が行われた。わいせつ行為を行ったのは療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月末で退職。以下、本稿では「男性職員」… -
鹿児島県医師会職員わいせつ事件「調査委員会」の欺瞞
鹿児島県医師会の男性職員が新型コロナウイルスの療養施設内でわいせつ行為を繰り返していた問題で、医師会が組織内に設置した「調査委員会」の役割に疑問の声が上がっている。 ■次々あがる疑問の声 強制性交の被害を訴える女性の… -
鹿児島県医師会「池田会長発出文書」の欺瞞
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣された鹿児島県医師会の職員が強制性交で訴えられた事件に絡み、県医師会の池田会長が医師会長選挙の直前に発出した文書の記述内容と、県が保有するこの問題に関する記録文書との内容が食い違っ… -
踏みにじられた性被害女性の人権|問われる鹿児島県医師会長の姿勢
性被害の訴えが出ていることを知りながら、なぜここまで女性の人権を踏みにじることができるのか――。鹿児島県医師会・池田琢哉会長の“病状”は、かなり深刻と言わざるを得ない。 新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣… -
「極めて不適切」|わいせつ職員擁護の鹿児島県医師会に県議会からも厳しい批判
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題について尋ねたハンターのアンケート取材に対し、9割以上の鹿児島県議会議員が、「極めて不適切」「県側… -
わいせつ擁護の医師会長に県が怒りの来庁結果開示|鹿児島県医師会に問われる規範意識(6)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、同医師会の池田琢哉会長が県に対し、性交渉が複数回あったという男性職員の言い分だけを申し立て、「強姦といえる… -
【音声データ公開】コロナ患者も女性の人権も無視|鹿児島県医師会に問われる規範意識(5)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で県医師会の男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為を繰り返していた“事件”について議論が交わされた会議で、鹿児島県医師会の池田琢哉会長は、こう締めくくった。 「今日あったこういう情報… -
コロナ療養施設での性行為、常任理事も「合意があった」|鹿児島県医師会に問われる規範意識(3)
鹿児島県が指定した新型コロナウイルスの療養施設などで、県医師会の職員が女性スタッフにわいせつ行為を行っていた問題を巡り、同会の役員が2月に開かれた会議で男性職員の言い分だけを一方的に発表し、「合意の上での性行為」だったと… -
「合意があった」でわいせつ行為擁護の医師会長|鹿児島県医師会に問われる規範意識(2)
新型コロナウイルス感染者の療養施設として鹿児島県が提供したホテルなどで、昨年8月から9月にかけ、県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚した。決して容認できない患者そっちのけの… -
コロナ療養施設で職員が性行為|鹿児島県医師会に問われる規範意識(1)
先月中旬、鹿児島県が新型コロナウイルスの感染者を療養させるため提供しているホテルなどで、鹿児島県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚。地元紙南日本新聞などが事案の概要を報じた。…