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タグ:盗撮
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北海道・常習盗撮の元警官に1年6カ月求刑|保釈中再犯で再逮捕、のち再び保釈で自由の身に
現職警察官だった一昨年8月から本年5月にかけて盗撮行為を繰り返したとして逮捕・起訴された北海道警察の元巡査(25)の裁判が8月中旬、釧路地方裁判所(水越壮夫裁判官)で結審し、検察側が懲役1年6カ月の実刑を求めた。高校時代… -
北海道新聞の女性記者が盗撮被害|事実報じた月刊誌には道新から抗議書
北海道南部・檜山管内乙部町の役場に勤務する男性職員が、本年1月に北海道新聞の女性記者を盗撮したとして同7月に懲戒処分を受けていたことがわかった。事案発生から当事者の処分までに半年間あまりが費やされた理由を、同町は「盗撮の… -
全国裁判所不祥事・2024年速報|1年間で懲戒18件、監督措置3件
全国の裁判所で昨年1年間に処分などがあった不祥事が計21件に上ることが、最高裁判所への公文書開示請求でわかった。全体の半数強にあたる11事案の概要が一定程度開示された傍ら、監督上の措置全件を含む残る10件の記録はいわゆる… -
【鹿児島県警の闇】枕崎盗撮事件再検証(下)|県外被害隠ぺいの可能性
鹿児島県警において、野川明輝前本部長が常態化させたとみられている組織的な事件のもみ消しや隠ぺい。その代表事例が、枕崎署の現職警官による盗撮事件だった。一度ウソやごまかしをすれば、つじつま合わせの繰り返しによって疑念が深ま… -
【鹿児島県警の闇】枕崎盗撮事件再検証(中)|捜査資料黒塗りで真相隠ぺい|別件隠した疑いも
警官不祥事のもみ消しを指示した疑いがある鹿児島県警の前本部長野川明輝氏。その野川氏が、保身のため犯人を見逃すよう命じたのが枕崎署の現職警官による盗撮事件だった。改めて同事件の捜査関連資料を情報公開請求で入手したが、別の… -
鹿児島県警、「組織的な判断」で取材拒否(下)|「電話番号わからなかった」と大ウソ
隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警が、2021年に起きた県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハンターの質問取材に回答を拒否した。同様の質問を行った他のメディアには回答し、県警の腐敗を厳しく追及してきた本サイトだけに答… -
「警察一家」最優先 女性は守らぬ鹿児島県警
「警察一家」擁護のための証拠隠滅、もみ消し、隠ぺい、果ては処分偽装と鹿児島県警の闇は底なしの状況だが、そうした不正によって被害を受けたのは女性ばかりだ。特に、野川明輝本部長が着任した2022年10月以降、事件そのものの存… -
鹿児島県警「姑息」の証明|破綻した組織防衛の弥縫策
組織内で行われた不当捜査の実態を内部通報した2件の事案に揺れる鹿児島県警。発端となったのが、2021年に鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)が起こした強制性交事件のもみ消しと、それに続く不当な捜査指揮だった… -
鹿児島県警「情報漏洩」の真相(1)|盗撮事件、幹部が「静観」指示か
「闇をあばいてください。」――送られてきた差出人不明の郵便物の1枚目には、そう大きく印字されていた。筆者は「内部告発」=「公益通報」を確信した。 ■「捜査車輛」から犯人特定 職員の不祥事が相継いで報じられている鹿児島…










