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鹿児島県警の犯罪疑いに検審「不起訴相当」|「決定の過程がわからない」と告発人男性
本サイト(ニュースサイト・ハンター)編集部への家宅捜索などは違法だったとして東京都の編集者が鹿児島県警本部長らを告発していた問題で昨年暮れ、検察の不起訴処分を不服とした告発人による第三者機関への審査申し立てが退けられたこ… -
能登地震復旧中の「幹部宴会」巡り食い違う警察庁と鹿児島県警の対応
(警察庁と鹿児島県警は不仲なのではないか?)――そう思わせるような情報公開請求への対応となった。 ハンターが地震被災地の実情を無視して開かれた警察幹部による「宴会」について、鹿児島県警と警察庁が保有しているはずの同… -
【鹿児島県警の闇】警察庁が隠した元生安部長告発文書、県警の不開示決定で存在明らかに
元日に起きた能登半島地震を受けて全国から集められた警察官が厳しい条件下で復旧作業にあたっていた2月初旬、野川明輝本部長(当時)をはじめとする鹿児島県警のほとんどの幹部が九州管区警察局長と宴会を開いていた(既報)。この愚行… -
【鹿児島県警の闇】「すみやかに」で1カ月経過|隠蔽失敗の捜査関係文書、開示にのらりくらり対応
鹿児島県警察の不適切な情報開示が指摘されている問題(既報)で、第三者機関の答申を受けた県公安委員会の裁決から1カ月を経てなお公文書の開示・不開示の目途がついていないことがわかった。現時点で決定時期の見通しは立っていないよ… -
鹿児島県警で捜査情報漏えい|特定報道機関に個人名と立件時期明示|聞いて呆れる「再発防止」
腐敗組織・鹿児島県警の無反省な体質を象徴する“事件”が起きた。 12日、鹿児島県議会の小園しげよし議員が記者会見。そこで語られたのは、県警の不当捜査と捜査員による情報漏えいという“犯罪行為”の可能性を示す内容だった… -
鹿児島県警、能登半島地震の災害派遣中に被災地無視して本部長らが「宴会」|九州管区警察局長、巡視当日の愚行
元日に起きた能登半島地震を受けて全国から警察官が災害派遣され難航する復旧作業にあたっていた2月初旬、鹿児島市内の日本料理店で、本部長はじめとする鹿児島県警のほとんどの幹部が九州管区警察局長と宴会を開いていたことが分かった… -
【鹿児島県警の闇】見過ごされた「巡回連絡簿」悪用の大罪
福岡市内の自治会の掲示板に「県民の皆様へ」「巡回連絡にご協力をお願いします。」と記された文書が貼ってあった(*下の写真)。交番の警察官が管轄内の各戸を訪問して作成する『連絡カード』への協力を呼びかけるものだ。連絡カードや… -
【鹿児島県警の闇】捜査記録不開示の「やり直し」、遅々として進まず
鹿児島県警の情報開示請求への対応を県の第三者機関が審査していた問題(既報)で、当初の不開示決定(存否応答拒否決定)を取り消すべきとした同機関の答申を受け、県警を管理監督する県公安員会(石窪奈穂美委員長)が11月20日付で… -
鹿児島県警、ストーカー事件被害者の申し入れに不誠実回答|当事者が語る県議会答弁「謝罪した」の実態
昨年2月、霧島市内のクリーニング店に勤めていた20代の女性がストーカー被害に遭った。犯人は霧島署の巡査部長だったが、ハンターの取材や県警の疑惑が追及された県議会質疑などから、女性が同署に被害申告した際にいったん作成され… -
返ってきた「告訴・告発事件処理簿一覧表」|問われる鹿児島県警によるデータ削除の正当性
ハンターへの内部告発を「情報漏洩」だと指弾し、告発によってもたらされた文書=「告訴・告発事件処理簿一覧表」(以下、「処理簿一覧表」のデータを削除した鹿児島県警。一方、同じ方向性で事件捜査にあたったはずの鹿児島地検は、プリ…