カテゴリー:政治・行政
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2018年11月、鹿児島県指宿市の豊留悦男市長陣営に公職選挙法違反の疑いがあることを報じた。同年2月の市長選で選挙事務所において「炊き出し」を提供したというもので、その後も違法性があるとみられる地熱発電業者からの選挙資金…
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加藤勝信官房長官の資金管理団体「勝会」(まさるかい)が、総務省に提出した政治資金収支報告書に、記載義務のある20万円を超える政治資金パーティーの収入を記載せず、先月末になってページを追加する形で訂正していたことが分かった…
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医師法17条には「医師でなければ、医業をなしてはならない。」と書いてある。どう読んでも、歯科医師か医業をするには、法改正が必要だ。ところが現実には4月26日に発出された厚労省の通達一本で歯科医師によるワクチン接種のための…
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衆議院議員の任期満了日は10月21日。泣いても笑っても5カ月以内に総選挙が行われることになる。現職も新人も、来るべき決戦に備えて準備に余念がないが、一強を誇ってきた自民党にあって肝心の公認候補が決まらず、支持者を戸惑わせ…
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愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動で署名の偽造が行われていた問題で、愛知県警は19日、「愛知100万人リコールの会」の事務局長・田中孝博容疑者ら4人を地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕した。
リコール運動…
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新型コロナウイルス第4波の感染拡大が広がる中、新規感染者数、死者数が突出して増えたのが大阪府だ。大阪府では4月初旬から、人口比で1.5倍ほどの開きがある東京都と比較して新規感染者の数が2倍ほど多いという日が続いた。例えば…
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4月25日に投開票された3つの国政選挙で自民党は3連敗。コロナ対応でも成果がを出せない菅政権は、益々追い込まれることになった。
「こんなことになるとは、想像もしなかった。せめて広島だけはと思っていたが……」――自民…
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福岡市市民局防災・危機管理部が進める「災害対策本部機能(ICT設備等)拡充整備事業」を巡り、官業癒着が疑われる業者選定が行われていたことが明らかとなった。
業者選定の過程をたどってみると、スタート時点から特定企業に…
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福岡市市民局防災・危機管理部が今年2月に業者選定を実施した「災害対策本部機能(ICT設備等)拡充整備業務委託」に、計画当初から受注企業を決め込んだ業者選定だったのではないかという疑いが浮上した。
市への情報公開請求…
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福岡市が、災害対策本部の機能拡充を図る目的で計画した業務委託の業者選定に、大きな疑惑が浮上した。
福岡市への情報公開請求や関係者への取材から分かったもので、業者選定過程の一連の動きが、当初から特定業者の受注を想定し…
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「存否応答拒否」で始まった鹿児島県警による警官不祥事捜査記録の隠ぺい。3年かかってようやく開示され…
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