カテゴリー:政治・行政
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政治資金規正法が定めた政治団体設立の届出をせずに20年以上も違法な後援会活動を続けてきた原口英喜筑後市議会議長の陣営が、2019年の筑後市議会議員選挙における「選挙運動費用収支報告書」を修正し、問題発覚の発端となった「リ…
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西田正治筑後市長の支援団体「西田せいじ後援会」が、市長選挙が行われた2017年(平成29年)に後援会活動用の印刷物を作成しながら、福岡県選挙管理委員会に提出した同年の政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。…
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小川洋福岡県知事の辞任に伴い、3月25日告示、4月11日投・開票の予定で行われる福岡県知事選挙の候補者レースに、事実上の決着がついた。
■麻生派の4人と武田良太総務相を除く自民党の県選出国会議員は週末の28日、都…
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自身が代表を務める政治団体の残高が6億円超という、ケタ外れの資金力を誇る古賀誠元自民党幹事長。議員バッジを外して8年以上経つというのに、現役時代と変わらぬ活発な動きを見せており、肺腺がんの治療に専念するため辞職することに…
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小川洋福岡県知事の辞任に伴う4月の知事選に向けて、候補者レースが激しさを増してきた。
■奥田氏は早くも挨拶回り
現役を引退した古賀誠元自民党幹事長や県選出自民党国会議員の一部が推す奥田哲也元国土交通省自動車局長は、2…
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肺腺がんの治療のため入院していた小川洋福岡県知事の辞任表明を受けて動き出した県知事選挙の日程が、3月25日告示、4月11日投・開票と決まった。ゴールが見えたことで、関係者の動きも活発化しており、熾烈な候補者選びの過程が顕…
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議員バッジを外した後も、毎年3回の政治資金パーティーを開き、地元や永田町に睨みを利かす政治家がいる。古賀誠氏80歳――議員秘書から身を起こし、1980年の総選挙で衆議院議員に初当選してから10期連続で議席を守り、自民党幹…
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衆議院の任期満了は今年10月21日、それまでには必ず総選挙が行われることになる。
現在、最も注目されているのは山口3区。自民党二階派の現職で元官房長官の河村建夫衆院議員が10期連続で当選を果たしている選挙区である。…
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Go To政策で本当に必要な人に補助が渡ったのかどうかは大いに疑問だ。「経済を回す」ことは重要だが、「Go Toトラベル」や「Go Toイート」は一部の旅行業者や飲食店、お金に余裕がある人にだけメリットがあるという不公平…
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令和元年に古賀誠元自民党幹事長の政治団体から藤丸敏衆議院議員の資金管理団体に行われた約1,550万円の寄附の日付が、政治資金収支報告書上で1年近く違っていることが分かった。二つの団体が福岡県選挙管理委員会に提出した報告書…
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田川地域の8市町村で構成する一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長を務める永原譲二大任…
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福岡市内の自治会の掲示板に「県民の皆様へ」「巡回連絡にご協力をお願いします。」と記された文書が貼って…
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ブロック紙・北海道新聞(札幌市中央区、宮口宏夫社長)が来秋までに編集・制作部門の社員を80人削減する…
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「まったく盛り上がらないね。国政政党が代表選をやってこんなに注目されないってのは、いかにこの党がダメ…
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失職後の知事選で再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事を巡る選挙違反疑惑の解明が、司法の判断に委ねられる。…
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