カテゴリー:政治・行政
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自民党が、今年7月に予定される鹿児島県知事選挙で、現職の三反園訓氏を推薦することを決めた。2016年の知事選で共産党を含む野党勢力の支援を受けた脱原発派の知事と、その三反園氏と敵対していた政党の双方が“変節”した結果であ…
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鹿児島県議会の外薗勝蔵議長(薩摩川内市区:当選6回)が、県の発注工事を数多く受注しているファミリー企業の株を大量に保有し、毎年約300~790万円もの株式配当を受け取っていることが明らかとなった。税金を還流させて懐に入れ…
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新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためとして、4月1日から臨時休業したまま10日に破産手続の開始決定を受けた整骨院大手の「MJG」。会社側は破産管財人の弁護士を通じ、従業員、採用内定者、顧客、FCオーナーなどに向け、…
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今月4日、自民党鹿児島県連が会議を開き、夏に予定される県知事選挙で現職の三反園訓氏(62)を推薦する方針を決めた。2月に三反園推薦を強行した同党県議団の決定を尊重した形だ。
だが、その県議団も一枚岩ではなく、不穏な…
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衰える気配さえ見せない新型コロナウイルスの猛威。政府の緊急事態宣言を受け、不眠不休で感染防止に動く自治体の役人がいる一方、危機意識の欠如が心配される首長もいる。医療現場からマスクや消毒剤不足を訴える声が上がる中、備蓄マス…
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7月の鹿児島県知事選挙に向け、首尾よく自民党の推薦をもらえることになった三反園訓知事が、専売特許となったドタキャンを、違う形で演じて顰蹙を買っている。
■交流センター竣工式テープカットを勝手に中止
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自民党の中で騒ぎを起こすのは、決まって2012年の総選挙で初当選した、いわゆる「魔の3回生」。安倍チルドレンとも呼ばれるが、民主党から政権を奪い返した時に粗製乱造で候補者に仕立てたため、極めて質の低い連中ばかりが集まった…
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*自由民主党公式サイトより
9日、広島地検が捜査を続けてきた河井案里参院議員と河井克行衆院議員の公職選挙法違反事件に、大きな展開があった。
地検は、克行氏と案里氏が広島県内の首長、県議、市議らに現金を持参して票の…
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて安倍晋三政権は7日、「緊急事態宣言」を発令した。
習近平国家主席の訪日や東京五輪・パラリンピックの開催にこだわったせいでコロナ対策が後手に回った結果なのだが、事態悪化の責任が首相…
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森田俊彦町長のデリヘル接待や金銭スキャンダルで揺れ続けてきた鹿児島県南大隅町が、役場の新庁舎建設で発生する現庁舎の解体工事を、見積りもとらずに、新庁舎建設を請負った業者に発注していたことが分かった。
解体にかかる費…
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国の指導を無視し、町発注工事の入札情報を非開示にして「違法状態」を続けてきた永原譲二福岡県大任町長の…
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新年早々、世間を騒がせることが好きな自民党の甘利明元幹事長が、消費増税を示唆して批判を浴びることに…
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学問の世界では、ある時期に定説として扱われた学説が後に覆されることはよくあることである。新しい事実が…
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今月19日、東京地検特捜部が東京都千代田区の「トライベイキャピタル」(三浦清志社長)という投資会社や…
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長年、選挙に関わってきたことで、対立候補のスキャンダルなどを記した様々な「怪文書」を見てきた。どれも…
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