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カテゴリー:政治・行政
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八女・三田村市政に歪められた公園整備事業|疑惑の発端は・・・
八女市(三田村統之市長)が情報公開条例を無視してまで実態を隠蔽しようとした公園整備事業。市内を流れる矢部川の河畔に「矢部川水辺公園(仮称)」を造ろうという計画だが、残された公文書によれば、“八女市における”事業のスタート… -
「叩き上げの苦労人」菅義偉新総裁のえげつないカネ集め
自民党の新総裁に選ばれることが確実になったとたん、ワイドショーのヨイショが氾濫。あろうことか、民意を無視する安倍政治の継承者・菅義偉氏に「叩き上げの苦労人」というイメージが定着した。 大きなスキャンダルもなく、政権… -
八女市公園整備事業で深まる疑惑|福岡県「計画ない」は真っ赤なウソ
八女市(三田村統之市長)が市内で計画を進める公園整備事業に関する公文書を「不存在」と偽って隠蔽しようとした問題を巡り、福岡県(小川洋知事)も同事業に連動する工事計画を隠そうとしていたことが分かった。 県が隠そうとし… -
福岡県八女市が異例の「公文書不存在決定取消し」|疑惑の公園整備事業で迷走
異例中の異例である。「公文書不存在決定の取消しについて(通知)」――。おそらく、情報公開制度に精通した新聞やテレビの記者でも、お目にかかる機会はないはずだ。 公園整備事業に関する情報公開請求に対し、事前に存在を認め… -
内藤佐和子徳島市長に市民団体が公開質問状|保育事業「交付金内示」の取り扱い巡り
徳島市の内藤佐和子市長が予算執行直前で待機児童解消のための保育施設補助事業を白紙撤回した問題で混乱が続くなか、内藤市長のリコールを目指す市民団体「徳島の未来を守る会(以下、守る会)」が市長宛てに公開質問状を突き付けた。 … -
【鹿児島県政の闇⑦】なかった入札総合評価加点「0.6」の根拠と議事録|蘇るマリコン談合の悪夢
鹿児島県が、港湾土木工事の入札で採用されている総合評価方式のガイドラインを改定し、災害協定を締結したマリコン団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」の加盟業者だけに「0.6点」もの加点を与えている問題を巡り、県への情報公開請求で… -
自民党総裁選の舞台裏
8月28日、安倍晋三首相の辞任表明で政局は一気に過熱、総裁選の火ぶたが切られた。 首相の第2次安倍政権発足からの連続在任記録は7年8ヵ月、日数でいえば2,799日となり、大叔父の佐藤栄作元首相を抜き歴代最長となって… -
那珂川市「ナカイチ」不適切賃貸借問題に動き|指摘受け“形だけ是正”
福岡県那珂川市が所有する駅ビル「ナカイチ」に入居する事業者と市(指定管理者)が締結した賃貸借契約の内容が、使用実態と大きく異なっている問題で、市が不適切な実態を認め是正する方針であることが分かった。 市は、賃貸借契… -
【自民党総裁選】安倍後継に菅氏有力|10月総選挙の可能性
安倍晋三首相の辞任に伴い実施される自民党の総裁選挙で、菅義偉官房長官が後継に選出される可能性が高まった。 47人の所属議員を抱える二階派が菅支持を決めている他、竹下派(54人)や菅氏を中心にまとまる無派閥議員40名… -
八女市公園整備事業に重大疑惑|「ない」と断言の土地の存在明らかに
公園整備事業に関する情報公開請求に対し、存在を認めた土地買収の決裁文書や売買契約書を開示実施日になって「不存在」扱いにした福岡県八女市が、今度は「ない」としていた別の土地に関する文書を、実際には保有していたことが明らかと…