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カテゴリー:政治・行政
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音声データ一挙公開|県民が呆れる自民党鹿児島県議団の呆れた実態
先月行われた鹿児島県知事選挙で現職だった三反園訓氏を推薦して敗れた自民党。一番強いと言われる2期目で、しかも対立候補が6人も乱立するという僥倖に恵まれながら勝ち切ることができなかったのは、三反園氏の不人気だけが原因ではな… -
福岡市民会館・須崎公園一体整備事業の仕様変更に事務決裁規程違反の疑い
疑惑が深まった。福岡市が200億円をかけて老朽化した市民会館と須崎公園を一体整備する大型公共事業の要求水準書が、特定業者の要請で不自然に書き変えられていた問題で、同市への新たな情報公開請求で入手した文書から、唐突な方針転… -
動画再生回数に見る徳島・内藤市政への関心度
今年4月の市長選で初当選した内藤佐和子氏が“史上最年少の女性市長”として注目を集める徳島市。ハンターの調べで、市長会見動画の再生回数が急増していることが分かった。 調査したのは、YouTubeに投稿された徳島市公式… -
那珂川市所有ビル「ナカイチ」で不可解な賃貸借契約
福岡県那珂川市が所有するテナントビルの賃貸借契約を巡り、特定事業者への便宜供与を疑われかねない実態があることが分かった。市は、一部の飲食店舗に常識を超えた低額な賃料で広い面積を貸し与えており、市民から「おかしい。癒着では… -
【鹿児島県政の闇④】港湾土木団体事務局長は天下り県幹部|業者役員にも県OB
鹿児島県が港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と結んだ災害協定は、同団体加盟社に対する便宜供与の道具だ。背景にあるのは協会と県との癒着。県は今年4月から、県政史に残る大型談合事件を起こした業者集団に… -
【鹿児島県政の闇③】名簿入手!災害協定マリコン団体は談合業者の集まり
構成員の名簿提出もないまま、鹿児島県とマリコン団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」との間に結ばれた災害協定は、両者の「なあなあの関係」(県内の建設業者)が生んだ癒着の象徴だ。 港湾土木を所管する県港湾空港課は「名簿はな… -
【鹿児島県政の闇②】マリコン団体との“なあなあ”が生んだ「災害協定」
鹿児島県は2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と災害協定を締結したが、調印までの過程で当然確認されているはずの“協会加盟社の名簿”は、提出さえされていなかった。 県が保有していたの… -
憶測呼ぶ三反園訓前鹿児島県知事の“朝立ち”
先月12日に行われた鹿児島県知事選挙で、自民、公明両党の推薦を得ながら無所属新人の塩田康一氏に2万9,000票あまりの差をつけられ再選を阻まれた三反園訓氏。「鹿児島2区で衆院選を狙うんじゃないか」「次の参議院選挙だろう」… -
【鹿児島県政の闇①】マリコン団体との「災害協定」に重大疑義
鹿児島県が、2016年に港湾土木業者(マリコン)の団体「鹿児島県港湾漁港建設協会」と「災害・事故発生時の海上における応急対策に関する協定」(以下、災害協定)を結んだ際、協会加盟社の名簿を取得していなかったことが分かった。… -
徳島市長記者会見、全容公表まで1か月|役所の不作為に市民の怒り
「スピード感を持って(市政に)取り組む」――内藤佐和子氏が4月の徳島市長選で当選した際に語った言葉だ。果たして実践できているのか。 ■会見での記者団とのやり取り、公表に1か月 先月30日に開かれた徳島市長の記者会見の…