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カテゴリー:政治・行政
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日本維新の会のおかしな「規約」|代表選は大阪偏重
大阪市長である松井一郎代表の続投か、新しい代表選出かで揺れていた日本維新の会が28日、大阪市内のホテルで臨時党大会を開催し、代表選についての賛否を募った結果、松井氏の続投支持という形で決着した。 日本維新の… -
【久留米市長選】副議長辞任の十中氏に福岡県議会が異例の「非難決議」
現職・大久保勉市長の再選不出馬を受け来年1月に予定される久留米市長選挙。自民党所属の原口新五久留米市議と十中大雅県議のが立候補を表明し、保守分裂が確実視される状況だ。 問題は、十中氏が県議会副議長という要職にあった… -
鳩山二郎後援会共同代表が怒りの辞任|混迷深まる久留市長選
現職市長による突然の不出馬表明を受け、来年1月に予定される市長選挙に向けて複数の立候補希望者が動き出した福岡県久留米市。ともに自民党の原口新五元市議会議長と十中大雅県議会副議長が出馬に名乗りを上げる中、同党県連の議論を待… -
公費視察先で岸田首相が挨拶に出向いた政治資金パーティーとは・・・
1月20日午後、岸田文雄首相は、愛媛県でタブレット端末を使った模擬授業や道後温泉周辺の観光状況を視察した。その後、なぜか松山市から高速船に乗船し、地元の広島市に降り立つ。向かった先は、麻生太郎自民党副総裁の支援団体「中国… -
文通費問題で維新に突き刺さるブーメラン
10月の総選挙で初当選した日本維新の会の小野泰輔衆院議員が、たった1日でも月額100万円が満額支払われる文書通信交通滞在費(以下文通費)について問題提起した。 すぐさま反応した大阪府の吉村洋文知事は、野村議員のツイ… -
なめられた福岡県民|県議会副議長、辞任届置き捨てで久留米市長選出馬の非常識
今年6月に福岡県議会副議長に就任し、1カ月前に就任祝賀会を開いて多額の政治資金を集めたばかりの十中大雅氏が、16日午後久留米市役所で会見を開き、来年1月に予定される久留米市長選に立候補することを表明した。立候補するのは自… -
コロナワクチン開発失敗で問われる吉村大阪府知事の責任|囁かれる株価操作への疑念
大阪の創薬ベンチャー企業「アンジェス」(大阪府)は今月月5日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて実施した治験で効果が得られず、最終治験を取りやめると発表した。開発に失敗したということだ。 アンジェスのホーム… -
久留米市長選出馬意向の県議会副議長に「無責任」「政治資金詐欺」の厳しい批判
「議会軽視」「有権者無視」「政治資金詐欺」――この議員は、そうした県民の声にどう反論するのだろうか? 来年1月に予定される久留米市長選挙に、福岡県議会議員の十中大雅氏が出馬する意向であることが、地元紙などで報じ… -
市長選めぐり久留米市で広がる「同族支配」への懸念
2期目を目指すとみられていた大久保勉市長の予想外の不出馬で先行き不透明となった福岡県久留米市で、今度は「同族支配」を厳しく批判する声が上がり始めている。 ◇ ◇ ◇ 批判の対象となっているのは、自民党福岡… -
戦前の軍部と共通する高市早苗の「天皇の選挙利用」
絶対に容認してはいけない「天皇の選挙利用」である。 自民党の高市早苗政務調査会長が、10月31日に投開票された総選挙で応援演説を行った際、認証官である大臣や副大臣を落選させたら「天皇陛下にご迷惑をかける」「悲惨な事…