カテゴリー:政治・行政

  • 補選完敗の和歌山自民、次の総選挙にらみ冷戦再開

    注目された衆・参五つの補欠選挙は自民党の4勝1敗で幕を閉じた。岸田文雄にとっては「中間評価」とされる選挙で合格点を得た格好だ。 しかし、衆議院和歌山1区では自民党の門博文元衆院議員が日本維新の会公認候補の林ゆみ氏に…
  • 【2023田川市長選】初当選の村上卓哉氏に単独インタビュー

    自・公推薦に加え地元選出の国会議員や県議らの支援を受けるなど分厚い布陣の現職・二場公人氏(66)を破ったのは、市政改革にすべてをかけ、仲間の市議らと草の根の戦いを展開した村上卓哉氏(52)。初当選を決めた直後、ハンターの…
  • 【速報】田川市長に新人・村上卓哉氏|疑惑まみれ二場市政に厳しい審判

    任期満了に伴って23日に行われた福岡県田川市の市長選挙で、元市議の村上卓哉氏(52)が、現職で3選を目指した二場公人氏(66)を破って当選を確実にした。 ◇   ◇   ◇ 村上氏は田川市出身。地元の高校から…
  • 参議院大分補選に影落とす「総務省文書」

    統一地方選に合わせて実施される衆議院議員と参議院議員の補欠選挙のうち、参議院大分選挙区が6日、告示された。立候補しているのは、自民党公認で飲食店経営の白坂亜紀氏と立憲民主党公認の吉田忠智前参院議員の二人。与野党対決の構図…
  • 「安倍王国」山口4区で異変 

    4月23日に投開票される衆参5つの補欠選挙で最大の注目区となっているのは、昨年7月に銃撃を受けこの世を去った安倍晋三元首相の衆議院山口4区だ。 自民党が「安倍一族」の代理人として擁立したのが元下関市議の吉田真次氏。…
  • 風雲急を告げる和歌山1区

    統一地方選の前半戦では、大阪府知事選、大阪市長選、さらには奈良県知事選などで圧勝した維新の躍進が目立った。後半戦の目玉は、6日に告示された参院大分と11日に告示された山口2区、同4区、和歌山1区、千葉5区の五つの補欠選挙…
  • 維新に惨敗の大阪自民、敗因の一つは“ディズニー誘致”

    9日、統一地方選前半戦で最も注目されていた大阪府知事選と大阪市長選のダブル選挙が行われ、即日開票の結果、大阪府は維新現職の吉村洋文氏が、大阪市長には新人の横山英幸氏が圧倒的な強さを見せつけ当選した。 これまで維新が…
  • 起訴された三浦瑠麗氏の夫|注目は大樹総研を巡る捜査の行方

    東京地検特捜部は先月27日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫で、再生可能エネルギー投資会社トライベイキャピタルの代表者・三浦清志被告を、業務上横領容疑で起訴した。今後、事件の舞台は法廷に移る。 清志被告は容疑を否認し続…
  • お膝元、新広島4区で「爆弾」抱えた岸田首相

    ウクライナへの電撃訪問に続き、5月には広島サミットという大舞台に臨む岸田文雄首相。支持率も下げ止まり政権維持への道に光が差したかのように見えるが、肝心のおひざ元である広島が炎上している。 ◇   ◇   ◇ …
  • 大阪ダブル選、維新が他候補を圧倒する勢い

    今月9日に投開票を迎える大阪府知事と大阪市長を選ぶ「ダブル選挙」。維新VS非維新の構図だが、維新の優位は動きそうにない。 ◇   ◇   ◇ 大阪維新の会は、府知事に現職の吉村洋文氏、大阪市長には政界引退を表…




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  1. 「来てもらうとますます票が減りそうだ」と嘆いていたのは、自民党の島根県議。岸田文雄首相が21日、衆議…
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  3. 裏金事件で責任を問われて派閥を解散し、3月に政界引退を発表した二階俊博元幹事長の後継問題に大きな動き…
  4.  三つの衆議院補欠選挙がはじまった。最も注目されるのは東京15区。柿沢未途氏の公職選挙法違反事件を受…
  5. 二階俊博元自民党幹事長の「政界引退」記者会見から約1か月。同氏の地元である和歌山県にさらなる激震だ。…
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