カテゴリー:社会
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悪質な集団パワハラを、何とかもみ消そうとする北海道庁の思惑が露呈した。
副学院長を含む複数の教員による悪質なパワハラが明らかとなった北海道立江差高等看護学院で7日、関係者への説明会が開かれ、道の聞き取り調査結果と今…
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北海道立江差高等看護学院で起きている“事件”は、パワハラという表現では説明が尽くせない醜悪なものだった。被害を受けた関係者の中には、「集団リンチ」「集団暴行」と泣き声で話す人もいる。関わっているとみられる教員は、品川由美…
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次々に送られてくる告発メールが、被害の深刻さを物語っている。学内ナンバー2を含む複数の教員らによるパワハラで、多数の生徒が休学、留年、退学という事態に追い込まれていることが分かった「北海道立江差高等看護学院」。道庁ぐるみ…
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人の命を救うという崇高な志をもって看護師の道を目指した若者たちが、悪質なパワハラという犯罪行為によって痛めつけられていた。パワハラを行っているのは、北海道江差市にある看護学校に勤務する複数の女性教員。数多くの生徒が長期間…
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家庭用サウナを市役所に持ち込んでいた大阪府池田市の冨田裕樹市長。「サウナ市長」として名が知れ渡ると、タクシーの私的利用やパワハラ疑惑、更には情報をリークした犯人探しを始めていることまで報じられており、いよいよ四面楚歌とな…
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長期間にわたる生徒へのハラスメントが疑われている北海道立江差高等看護学院の問題で2日朝、地元誌『北方ジャーナル』の取材を兼ねて現地を訪れた筆者に対し同校の副学院長が対応を拒否、ハラスメントの事実について否定も肯定もしなか…
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一昨年7月に北海道・札幌で起きた首相演説ヤジ排除事件で、排除の被害当事者が現場の警察官らを被告とする刑事裁判を求めていた「付審判請求」を、地元裁判所が棄却したことがわかった。同事件にからむ棄却決定は昨年11月に続いて2度…
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一昨年7月に北海道・札幌で起きた「首相演説ヤジ排除事件」をめぐり、現場の警察官らの不起訴処分を「相当」と議決した札幌検察審査会が、同事件の審査に関わる公文書の存否を明かさなかった判断について、改めて「相当」と主張している…
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東日本大震災から10回目となる「3.11」を約1カ月後に控えた今年2月13日夜、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生、東北から関東地方にかけての広い範囲に被害をもたらした。
負傷者150人超。常磐自動車道で…
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つい最近、月刊誌「FACTA」(3月号)が、衆議院東京5区から日本維新の会公認で立候補予定となっている田淵正文医師(62)に不正医療行為の疑いがあるとする内容の記事を掲載した。「昨年8月に関東信越厚生局と東京都が田淵氏の…
注目したい記事
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5日に投開票が行われた北九州市長選挙で、自民、公明、立憲民主、国民民主の各党に加え、労働組合「連合」…
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任期満了に伴う北九州市長選挙は5日、投開票が行われ、元厚生労働省官僚の無所属新人・武内和久氏(51)…
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昨年11月に行われた福岡県久留米市の商工会議所会頭選挙で6選を決めた本村康人会頭(75)が2013年…
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今月5日に投開票される北九州市長選挙に、自民、公明、立憲民主、国民民主の各党と労働組合「連合」の推薦…
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「期日前出口は2.5ポイント差」、「武内44、津森40」――次々に判明する報道機関による期日前出口調…
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