カテゴリー:社会
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複数の教員によるパワーハラスメントが認定された北海道立江差高等看護学院で、本年度の新入学生が募集定員の2割に留まっていることがわかった。5月上旬の地元議会では、質問に臨んだ議員から「募集停止の事態を招かないよう本腰を入れ…
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今年2月25日、東京地検特捜部がジャスダック上場のバイオベンチャー「テラ」(本社:東京都新宿区)によるインサイダー取引に関連して、民間コンサル「大樹総研」やその総帥である矢島義也氏の自宅に強制捜査に入った模様を本サイトで…
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「行ってない」は真っ赤な嘘だった。最終的な契約業者名を隠蔽するなど疑惑まみれとなった福岡県田川市のごみ収集運搬業務を巡り、事業を担当する環境対策課の池口芳幸課長が、プロポーザルで選ばれた収集運搬業者のゴルフコンペに参加し…
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町政批判を弾圧しようと特殊警棒を振るって町民を威嚇し、暴力行為等処罰法違反の疑いで福岡地検に事件送致された福岡県田川郡大任町の永原譲二町長。同氏は県町村会の会長や全国町村会の副会長を務める実力者だが、足もとでは入札結果や…
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殺人事件の遺族が、同じ立場の犯罪被害者などを支援する団体の設立に向けて準備を進めている。当事者の日常生活再建に必要な手を延べ、権利や尊厳の回復をはかる取り組みで、今秋にもNPO法人を立ち上げて具体的な活動を始める考え。代…
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職員が新型コロナウイルス感染者の療養施設で強制性交が疑われる事件を起こした鹿児島県医師会の会長選挙に絡み、鹿児島大学の幹部が複数の民間病院経営者に対し、「医師派遣打ち切り」をちらつかせて現体制を支持するよう圧力をかけてい…
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北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、一連の加害行為の中心人物とされる江差看護学院の前副学院長が自身の行為の問題点をほとんど理解していないことがわかった。4月下旬に設けられた被害者への謝罪の場で、前副学…
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意図的な論点ずらしなのか、あるいはもともと規範意識が欠如しているのか――。新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交とみられる行為に及んでいた問題で、同医師会の女性理事が会合の…
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古代の東北に住み、畿内の朝廷勢力と「38年戦争」を繰り広げた蝦夷(えみし)とはどういう人たちだったのか。
7世紀半ば、斉明天皇の時代に遣唐使が男女2人の蝦夷を連れて海を渡り、唐の皇帝に謁見したことが日中双方の文献に…
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昨年6月に旭川医科大学で起きた新人記者の逮捕事件を巡り、発生当初に自社の記者を「容疑者」呼称で実名報道した北海道新聞が、当時の報道姿勢について「適切だった」との考えを示していたことがわかった。当該記者の不起訴処分を受けて…
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「存否応答拒否」で始まった鹿児島県警による警官不祥事捜査記録の隠ぺい。3年かかってようやく開示され…
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鹿児島県警が3年越しで一部開示した、不祥事の捜査記録。本年3月にようやく開示された100枚の公文書…
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鹿児島県警による不祥事の捜査記録が「存否応答拒否」の形で長く開示されなかった問題で、第三者機関の答…
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田川市・郡の8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備を進め…
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今月6日、田川市議会定例会一般質問において、公明党の山野義人市議が、一部事務組合「田川地区広域環境…
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