カテゴリー:社会
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2021年秋に新型コロナウイルス感染者の療養施設で起きた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)が起こした強制性交の疑いが持たれる“わいせつ事件”を巡る問題で、「合意の上での性行為」と強弁してきた県医師会の幹部…
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「切迫しています。知事はぴりぴりしており、声をかけるのも、ちょっと……」――人目を気にしながらそう小声で話すのは長崎県庁の幹部だ。2020年の長崎県知事選挙をめぐって、長崎地検が捜査に着手していることはこれまで報じた通り…
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議員バッジをつけた女性が、性犯罪被害を訴えている女性の人権や名誉を踏みにじった。
鹿児島県議会のいわしげ仁子県議会議員(鹿児島市・鹿児島郡区。当選3回)が、2021年に起きた強制性交事件のことを「ハニトラ(=ハ…
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「裏金問題に加えて落選中の議員が、いったい何をやっているのか……。パーティー券をゴミ箱に捨てようと思ったほどだ」と渋い表情で語るのは、元外務副大臣で衆議院議員5期の経験がある中山泰秀氏(大阪4区)の支援者だ。
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組織内で行われた不当捜査の実態を内部通報した2件の事案に揺れる鹿児島県警。発端となったのが、2021年に鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)が起こした強制性交事件のもみ消しと、それに続く不当な捜査指揮だった…
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2021年9月に新型コロナウイルス感染者の療養施設内で起きた強制性交事件で被害を受けたと訴えてきた女性が、ハンターに現在の心境を明かした。告訴状を受理しながら、鹿児島県警の捜査がまったく行われていなかった2022年9月2…
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「ハンターが暴いた億単位の商品券が、突然、移動されました。焼却処分への準備ではないか」――5月31日、洲本市の職員からそう連絡があった。
ハンターが追及してきた、兵庫県洲本市のふるさと納税を巡るトラブルについての内…
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2019年に起きた首相演説ヤジ排除事件で、警察に表現の自由を侵されたとして国家賠償請求裁判を闘っている当事者らが17日、札幌市内で記者会見を開き、政治団体「つばさの党」の選挙妨害事件とヤジ排除問題とを同列に語る報道に抗議…
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鹿児島県警の警察官による“公益通報”の捜査が進んでいた今年4月、事件に関連して家宅捜索が行わることや具体的な押収物などの捜査情報が、鹿児島県医師会側に漏れていた疑いがあることが分かった。同会関係者周辺の証言による。
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各種選挙において、聞こえはいいが実は公選法違反になりかねない「一本化」工作。腐敗した県警組織の問題で揺れる鹿児島県では、知事選が行われるたびに「一本化」の話が出てくる。今回の知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を前に…
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隠ぺい疑惑に揺れる鹿児島県警が、2021年に起きた県医師会の男性職員による強制性交事件に関するハン…
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隠ぺいや証拠隠滅が得意な腐敗組織らしい対応だ。鹿児島県警が、2021年に起きた鹿児島県医師会の男性…
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現職の陸上自衛官が国を訴えた損害賠償請求裁判の口頭弁論が札幌で始まった。原告の自衛官は、所属部隊のパ…
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「化けの皮がはがれてきた。こうなると思っていたよ」と自民党の大臣経験者が複雑な表情で話す。9月27日…
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自民党総裁選がスタートした。立候補したのは、届け出順に高市早苗経済安保相、小林鷹之前経済安全保障担当…
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