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カテゴリー:社会
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パソナバブルに踊らされる淡路島
人材派遣大手のパソナグループは2020年9月、東京の本社機能を兵庫県の淡路市(淡路島)に移転することを発表した。現在5,000人近い社員のうち、将来的に約1,200人を常駐させる計画だという。昨年の新型コロナウイルスの感… -
江差看護学院パワハラ事件で注目される鈴木直道北海道知事の動き
北海道立江差高等看護学院で起きた複数の教員による集団パワハラ事件が、拡大の一途をたどっている。 当初、被害を受けた同学院の生徒たちや保護者らが訴えた内容は、理不尽な指導放棄によって留年や休学、最悪のケースでは退学に… -
三反園前鹿児島県知事に違法ポスター掲示の疑い
三反園訓前鹿児島県知事が、公職選挙法違反が疑われるポスターの掲示を行っていることが明らかとなった。 ■違法ポスターは鹿児島2区内限定 下の写真は、鹿児島市谷山地区に掲示されている三反園氏のポスター。顔写真と名前を大き… -
「自殺を考えた」卒業生ら次々証言|犯行は10年以上前から【江差看護学院パワハラ事件】
北海道立江差高等看護学院で明らかになった教員らの集団パワハラが、10年以上前に始まっていたことが、複数の卒業生らの証言で明らかとなった。道庁は長期間、犯罪行為を見逃してきた疑いがある。 当時も現在も、関係者からまっ… -
【江差看護学院パワハラ事件】もみ消し図る北海道庁
悪質な集団パワハラを、何とかもみ消そうとする北海道庁の思惑が露呈した。 副学院長を含む複数の教員による悪質なパワハラが明らかとなった北海道立江差高等看護学院で7日、関係者への説明会が開かれ、道の聞き取り調査結果と今… -
「自殺を考えた」―北海道立江差高等看護学院教員による集団パワハラの実態
北海道立江差高等看護学院で起きている“事件”は、パワハラという表現では説明が尽くせない醜悪なものだった。被害を受けた関係者の中には、「集団リンチ」「集団暴行」と泣き声で話す人もいる。関わっているとみられる教員は、品川由美… -
人材の墓場|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-下-
次々に送られてくる告発メールが、被害の深刻さを物語っている。学内ナンバー2を含む複数の教員らによるパワハラで、多数の生徒が休学、留年、退学という事態に追い込まれていることが分かった「北海道立江差高等看護学院」。道庁ぐるみ… -
恐怖の学び舎|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-上-
人の命を救うという崇高な志をもって看護師の道を目指した若者たちが、悪質なパワハラという犯罪行為によって痛めつけられていた。パワハラを行っているのは、北海道江差市にある看護学校に勤務する複数の女性教員。数多くの生徒が長期間… -
【肉声データ独自入手】大阪府池田市「サウナ市長」の恫喝発言
家庭用サウナを市役所に持ち込んでいた大阪府池田市の冨田裕樹市長。「サウナ市長」として名が知れ渡ると、タクシーの私的利用やパワハラ疑惑、更には情報をリークした犯人探しを始めていることまで報じられており、いよいよ四面楚歌とな… -
【速報】パワハラ疑惑の江差看護学院を直撃取材|副学院長と一問一答
長期間にわたる生徒へのハラスメントが疑われている北海道立江差高等看護学院の問題で2日朝、地元誌『北方ジャーナル』の取材を兼ねて現地を訪れた筆者に対し同校の副学院長が対応を拒否、ハラスメントの事実について否定も肯定もしなか…