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アーカイブ:2022年 2月
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【速報】伊敷中いじめ問題、被害者側が第三者委調査を辞退|教育界への不信募り
鹿児島の腐った教育界が、いじめの被害者を重ねて苦しめる現状が浮き彫りとなった。 鹿児島市立伊敷中学校で起きた“いじめ”が隠蔽されていた問題を巡り、市教育委員会が設置した第三者委員会(正式名称:鹿児島市いじめ問題等調… -
看護学院パワハラ「金の問題じゃない」|北海道議会で教員処分の遅れ追及
問題発覚からまもなく1年になる北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、被害学生らに北海道からの損害賠償提案が届いた経緯が地元議会で追及され(下の写真)、教員の処分や謝罪に先んじて「お金の問題」を持ち出した北海道の… -
【速報】大樹総研に家宅捜索 関係者逮捕へ
25日午前11時55分頃、段ボールを抱えた東京地検特捜部の職員10人ほどが、東京都内にあるコンサルタント会社『大樹総研』の家宅捜索に入った。 2月8日に当サイトで報じた『新型コロナ絡みのインサイダー取引事件で見え隠… -
追い詰められ、侮蔑され、東北の蝦夷は蜂起した
大昔、東北の地で暮らす人々のことを大和政権側は「えみし」と呼んだ。なぜ、そう呼んでいたのかについては諸説あるが、定説はなく、不明である。 「蔑称だった」と唱える研究者もいる。だが、違うだろう。7世紀、飛鳥時代に権勢… -
死者数比較で失政は明らか|吉村大阪府政の“お寒い”コロナ対策
「がらーんとしていて、療養者の激しいコロナの咳が響くくらいですね。それとけっこう寒いですよ」――そう話すのは、大阪府のある職員。何度も「寒い」と指摘した場所は、大阪市住之江区の国際展示場「インテック大阪」に開設された、「… -
遠山元公明党衆院議員「不正融資事件」の法廷で明かされた呆れた業務実態
日本政策金融公庫が実行した融資約37億円あまりを仲介した見返りに金銭を受け取り、貸金業法違反で起訴された公明党の元衆議院議員遠山清彦被告(52)の初公判が1月14日、東京地裁で開かれた。 遠山被告は起訴状の内容を認… -
看護学院パワハラ問題で北海道が非常識な賠償提案|加害教員「公開謝罪」も拒否
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、道が代理人弁護士を通じて被害者らに示談を打診し、損害賠償の支払いを提案していることがわかった。2月中旬から個別に届き始めた提案書には数十万円の賠償額が記されているが、被害額… -
年間補助金1.5億|久留米商工会議所「選挙運動」の問題点
先月行われた久留米市長選挙で、久留米商工会議所とその政治組織が一体となって「事前運動」を行っていた問題が、波紋を広げている。 市長選を巡る商工会議所の動きが、公職選挙法や会議所の組織・運営について定めた「商工会議所… -
保守分裂で馳元文相苦戦|石川県知事選で顕在化した森元総理の影響力低下
2月24日告示、3月13日投開票の石川県知事選挙が、保守分裂で大混乱となっている。 立候補の意思を明らかにしているのは、自民党の馳浩元文科相、同じく自民党の山田修路前参院議員、山野之義前金沢市長、共産党が推す飯森博… -
北海道の冤罪事件で賠償命令確定|違法捜査指摘判決に警察が上告断念
脅迫の冤罪事件で違法捜査の被害に遭った男性が地元警察を訴えていた裁判で、1月下旬の高裁判決で実質敗訴した警察側が上告を断念し、賠償命令が確定したことがわかった。訴えを起こした男性(35)は「警察にはもはや上告する理由がな…