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アーカイブ:2025年 10月
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鹿児島地裁民事二部「でっち上げ」の証明|鹿児島・強制性交事件の民事訴訟判決に重大な瑕疵(下ー2)
2021年秋に新型コロナウイルスの宿泊療養施設などで強制性交に及んだとして、被害を受けた女性から損害賠償を求める訴えを起こされた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)。原告女性とその雇用主の前で強制性交を認… -
犯行自供の医師会元職員、一転否認の裏|鹿児島・強制性交事件の民事訴訟判決に重大な瑕疵(下ー1)
鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)から性被害を受けたとして女性看護師が損害賠償を求めた訴訟で、事件を担当した鹿児島地裁の民事二部(前原栄智裁判長)が下したのは大方の予想を裏切る「請求棄却」という驚くべき… -
足元ぐらつく自維連立
自民党と日本維新の会が連立を組み、高市早苗首相が誕生。憲政史上初の女性総理は、維新の議員たちからも拍手を浴びながら所信表明演説を行った。「私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く責任を担い、… -
北海道・警部補わいせつを未発表か|発生9か月後に発覚、1年後に処分
北海道警察の現職警部補が昨年9月に不同意わいせつ事件を起こし、およそ1年後の本年9月に懲戒処分を受けていたことがわかった。事案は地元メディアなどで報道された形跡がなく、事件・処分ともに警察が公表を控えていた可能性が高い。… -
高市政権に付きまとう裏金問題
21日、自民党の高市早苗総裁が首班指名で憲政史上初の女性総理に選ばれた。高市氏はさっそく組閣に着手。党幹部人事で裏金議員の萩生田光一氏を幹事長代行に起用して批判を浴びたこともあってか、閣僚への裏金議員起用はなかった。だが… -
故意か怠慢か ― 重要証言見落とし|鹿児島・強制性交事件の民事訴訟判決に重大な瑕疵(中)
鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)から性被害を受けたとして女性看護師が損害賠償を求め鹿児島地方裁判所に提起した訴訟は、今年7月、前原栄智裁判長による「請求棄却」のひとことで一審の幕を閉じた。理由も告げられ… -
総理になれなかった男・玉木雄一郎氏の失敗
21日、臨時国会の初日に首相指名選挙が行われ、自民党の高市早苗総裁が日本初の女性総理に就任した。少数与党の上、公明党が連立から離脱して苦境に立たされた自民党。高市氏は、日本維新の会などを取り込み新たな連立にこぎつけたが、… -
鹿児島・強制性交事件の民事訴訟判決に重大な瑕疵(上)|原告と被告“取り違え”
2021年秋に起きた鹿児島県医師会の男性職員(2022年10月に退職)による強制性交事件。被害女性が損害賠償を求めて鹿児島地方裁判所に提起した訴訟は、裁判官がコロコロと変わったあげく、審理に深く関わったとみられる左陪席が… -
元警官の依存症回復支援活動に広がる賛同の輪|「稲葉珈琲」利益の一部を家族会へ寄附
北海道の元警察官による依存症回復支援活動に賛同の輪が広がりつつある。札幌・ススキノの飲食店ではオリジナルコーヒーの売り上げの一部を活動への寄附にあてており、ゆくゆくはコーヒー専門店を展開して賛同者を増やしていく考え。依存… -
自維連立に深まる疑念|ご都合主義「吉村維新」の行く先は?
「有権者がなぜ1票を投票してくれているのかと考えたら、維新の価値観に基づく評価で、自民党ではなく維新に投票してもらっていることを忘れてはならない。僕自身が思うのは維新が与党入りしたら、維新は消滅すると思います」――202…










