【速報】福岡県田川市議会で陸田孝則議長の不信任案可決

1日に開会された田川市議会の冒頭、陸田孝則議長に対する不信任決議を求める緊急動議が出され、採決の結果、賛成多数で可決された。

議長不信任の緊急動議を行ったのは、今年4月の統一地方選挙で初当選した3人の議員が結成した市議会会派「シン・タガワ」のメンバー。会派としての決断だとした上で、これまでに繰り返されてきた陸田議長の公平・公正を欠く恣意的な議会運営の具体例を複数あげ、同議長を巡る「疑惑」にも言及し、賛同を呼び掛けた。

休憩をはさんで反対、賛成の討論が行われたあと採決が行われ、議長、副議長と欠席した1名を除く15名の出席議員のうち9名が決議案に賛成し、陸田議長の不信任が決まった。

陸田氏が辞任を否定したことから決議案に賛成した議員らは議場を離れており、このあと議員に議会参加を求める異例の「出席催告」が行われるものとみられている。

陸田議長を巡っては、議会制民主主義を否定するような独善的な議会運営や(既報1)違法な政治活動の実態(既報2既報3)、さらには巨大公共事業に絡む疑惑(既報4)などが明らかになっており、市民の間からもその資質を問う声が上がっていた。

 

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