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タグ:いじめ
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鹿児島市教育委員会が伊敷中いじめの証拠文書を隠蔽|廃棄した疑いも
令和元年(2019年)に鹿児島市立伊敷中学校で起きた“いじめ”を矮小化することで、いじめ防止対策推進法が規定する「重大事態」の認定を意図的に回避していた鹿児島市教育委員会が、被害者家族が提出した『いじめが継続していること… -
鹿児島教育界にカラスはいるか
先日、「イチケイのカラス」というテレビドラマで、人気俳優・竹野内豊さん演じる主人公の裁判官が、法廷内の関係者に、こう語りかける場面があった。 「想像して下さい。あったことをなかったことにされたら、どれだけの人が傷つ… -
鹿児島市教委、「いじめ重大事態」認定の連絡怠る|子供置き去りの呆れた組織
いじめ防止対策推進法が定めた“いじめの重大事態”を隠蔽していた鹿児島市教育委員会が、小学校で起きたいじめを改めて「重大事態」と認定しながら、被害者側に伝えていなかったことが分かった。 問題のいじめは平成30年に市内… -
いじめで学区変更、申請者記入欄を市教委が事前に印字|相談は「苦情」で処理
平成30年から令和元年にかけて鹿児島市谷山地区にある小学校の6年生のクラスで起きたいじめを巡り、被害児童側が進学予定だった中学校の変更を願い出た際、鹿児島市教育員会が実態とは違う理由付けをした「指定学校変更申立書」を勝手… -
鹿児島市教委「隠蔽」の証拠|いじめ実態報告の「重大事態」を不正に黒塗り
鹿児島市教育委員会が、ハンターに開示した「いじめの実態報告」に記された“重大事態”の証拠を不正に黒塗りし、真相が露見しないよう工作していたことが分かった。 小学校でいじめにあった被害者の保護者が、当時の関連文書を個… -
鹿児島市立小でも「いじめの重大事態」|学校と市教委が事実上の隠蔽
いじめ防止対策推進法が規定する「いじめの重大事態」を隠蔽していたことが分かった鹿児島市教育委員会が、平成30年から翌年にかけて鹿児島市谷山地区にある市立小学校の6年生のクラスで発生した「重大事態」とみられるいじめを放置し… -
鹿児島市教委、いじめ被害の訴えを歪曲|聴取せずに「確認したら違いがあった」
鹿児島大学教育学部の代用附属として多数の教育実習を受け入れてきた鹿児島市立伊敷中学校が、令和元年に2年生のクラスで起きた「いじめの重大事態」を隠蔽していた。ハンターが“いじめの報告書”の有無を確認するため行った関連文書の… -
鹿児島市教委、伊敷中いじめ問題で隠蔽を正当化|担当課長も虚偽報告に加担
令和元年に鹿児島市立伊敷中学校で起きた“いじめ”が隠蔽された問題を巡り、学校側が作成した「いじめの実態報告」の記載内容について確認を求めたハンターの記者に対し、鹿児島市教育委員会の青少年課長が「いじめはなかった」ととれる… -
【教育崩壊】伊敷中いじめ、学校・市教委「隠蔽」の手口
長期にわたるいじめが原因で学期途中に転校するという「いじめ防止対策推進法」で「重大事態」と定められている事案を、県教委や首長に報告せず隠ぺいを図っていた鹿児島市立伊敷中学校と同市の教育委員会。被害者生徒の家族が市教委への… -
「いじめ隠蔽」伊敷中元校長との一問一答|就任前は県教育次長
鹿児島市立伊敷中学校と同市の教育委員会が“いじめ”の隠蔽を図っていた問題の背景にあるのは、県全体の教育行政の歪みだ。教員資格を持つ人間たちが県や市町村の教育委員会を牛耳ってきたため“教員同士のかばい合い”が常態化してお…