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野党議員も政争の「駒」|二階氏が支配する和歌山県政界の裏事情
先月23日、衆議院和歌山1区選出の岸本周平議員(国民民主党)が記者会見し、今年12月に予定されている和歌山県知事選挙に立候補することを表明した。 一方で、現在4期目の仁坂吉伸知事は、何故かいまだに次期知事選挙につい… -
特捜部が狙う令和のフィクサー大樹総研・矢島氏とその先
先週25日、ハンターでさまざまな疑惑があることを報じてきた民間コンサル「大樹総研」(東京都中央区)の代表で政財界のフィクサーと呼ばれる矢島義也(本名:義成)氏に、捜査のメスが入ったことを報じた(【速報】大樹総研に家宅捜索… -
10増10減に反対する二階・世耕の暴論|「憲法改正で定数増」
「1票の格差」を減らすため、次期衆院選で予定される10増10減。細田博之衆院議長が「3増3減」という私案を出す中、吠えたのが二階俊博元幹事長だった。地元和歌山県のラジオ番組の中で10増10減案について「腹立たしい」と批判… -
【自民党総裁選】派閥流動化でもキングメーカーは元総理
河野太郎行革担当相、岸田文雄元外相、高市早苗元総務相の3人が出馬表明している自民党の総裁選。第4の候補の出馬も取り沙汰されるが、永田町では「河野と岸田による事実上の一騎打ち」という見方が圧倒的だ。 若手議員の活発な… -
菅退陣で情勢混沌 総裁選は岸田・河野・石破の争い?
4日、菅義偉首相が、自民党総裁選に出馬しないことを突然表明した。 菅政権の閣僚の一員である河野太郎ワクチン担当相が、総裁選に出馬する意向であることを周辺に明言。石破茂元幹事長の動きにも、注目が集まっている。すでに、宏池… -
横浜市長選、小此木氏苦戦で顕在化した「ポスト菅」の動き
8人が立候補して激戦が続いてきた横浜市長選挙は、終盤にきて、菅義偉首相が支援する前国家公安委員長・小此木八郎氏と、立憲民主党や共産党が支持する前横浜市大医学部教授・山中竹春氏による、事実上の一騎打ちとなっている。 … -
令和のフィクサーが率いる「大樹総研」と権力者たちの蜜月
東京地検特捜部を担当する報道関係者の間で、民間のコンサル会社「大樹総研」が注目を集めている。 政財界のフィクサーとして知られる矢島義也(本名:義成)会長が率いる同社には、今年5月に東京地検特捜部が詐欺の疑いで逮捕し… -
【スクープ】厚労省幹部にファイザー絡みの接待|菅首相と近い「大樹総研」が
菅義偉首相や二階俊博自民党幹事長との関係で知られる民間のコンサルタント会社が、新型コロナウイルスのワクチン供給で注目を集める製薬会社「ファイザー」の求めに応じて、監督官庁である厚生労働省の幹部に、接待を行っていたことが分… -
「Go To」の危険性
Go To政策で本当に必要な人に補助が渡ったのかどうかは大いに疑問だ。「経済を回す」ことは重要だが、「Go Toトラベル」や「Go Toイート」は一部の旅行業者や飲食店、お金に余裕がある人にだけメリットがあるという不公平… -
二階幹事長の地元で浮上した「疑惑」の背景
「ついに、二階さんのウラが出てきましたね」と話すのは、自民党の幹部。一部の週刊誌が、二階俊博自民党幹事長絡みの「疑惑」を報道、永田町で注目を集める事態となっている。 週刊誌が報じた「疑惑」とは、二階幹事長の有力支援…