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タグ:公職選挙法
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永原譲二大任町長陣営に事前運動の疑い
町発注工事の入札結果を含む建設工事の関連文書を隠蔽するなど、独裁的手法の町政を続けている福岡県大任町の永原譲二町長の陣営に、公職選挙法が禁じる事前運動を行っていた疑いがあることが分かった。 ■デタラメな政治資金処理 … -
指宿市・経歴詐称疑惑の会社社長に政治資金規正法違反の疑い|無届け団体のポスターと旗を大量掲示|事前運動(売名)の可能性も
失効している「米国公認会計士」の資格を市長選の選挙公報や名刺などの印刷物に掲載していたことで経歴詐称の疑いが持たれている鹿児島県指宿市の会社社長・米倉由晋氏の陣営が、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性の高い活動を… -
二場公人田川市長も公選法違反|いたるところに違法看板
当選2回の市議会議員が、選挙区内に違法な政治活動用看板を多数設置していたことが分かった田川市で(⇒既報)、地方政治家の規範となるべき市長も、法を無視した看板を市内のいたるところに設置していたことが分かった。 ■違法看板… -
久留米商工会議所政治組織に公選法違反の疑い|市長選告示前に「出陣式」の案内
16日に告示された福岡県久留米市の市長選挙で元県議会副議長を推薦している久留米商工会議所(本村康人会頭)の政治組織に、公職選挙法違反の疑いが浮上した。 違法行為を行ったとみられるのは久留米商工会議所の政治組織「日本… -
鹿児島知事選絡みの「30万円」、地検が捜査|買収の疑いで告発状
昨年7月に行われた鹿児島県知事選挙の際、三反園訓前知事を推薦した自民党鹿児島県連が現金30万円を所属県議37名に配っていた問題を巡り、「買収」の疑いがあるとして告発状が提出され、これを受けた鹿児島地検が関係者に事情聴取す… -
永原大任町長に買収の疑い|当選御礼で宴会、ピンクコンパニオンと乱痴気騒ぎ
まさに狂った町政だ。元暴力団幹部が所有していた息子名義の別荘で賭け麻雀を繰り返していたことが明らかとなった福岡県田川郡大任町の永原譲二町長が、5期目の当選を決めた今年3月の町長選の約1カ月後、熊本県内の旅館に関係者らを集… -
福岡県・二場公人田川市長陣営の「選挙運動費用収支報告書」に重大疑惑
二場公人田川市長の陣営が、2019年に行われた市長選で市選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書に、重大な疑惑が浮上した。 田川市選挙管理委員会への情報公開請求で入手した市長陣営の収支報告書及び領収書の写しに… -
福岡県筑後市議会議長が違法な政治活動(1)|前代未聞!「後援会」は選管無届け
ソフトバンクホークスのファーム施設があることで知られる福岡県筑後市の原口英喜市議会議長が、政治団体の届出をせずに、長年「後援会活動」を続けていることが分かった。 政治資金規正法は、政治団体の設立から7日以内に、目的… -
再燃した桜疑惑、予想される“最悪の落しどころ”
安倍晋三前首相の、“桜疑惑”が再燃した。毎年、桜のシーズンに開催されてきた桜を見る会で、安倍前首相の「安倍晋三後援会」は前夜祭を開催。地元、山口県から多数の参加者を集めて、東京都内の高級ホテルでパーティを開いてきた。そこ… -
鹿児島知事選・三反園前知事陣営に公選法違反の疑い|法定超えた事務員報酬か
先月行われた鹿児島県知事選挙で再選を阻まれた三反園訓前知事の陣営が、公職選挙法が定めた額を超える事務員報酬を支払っていた疑いが浮上した。 三反園陣営が県選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書によると、同陣営…