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【速報】江差看護学院パワハラ死、遺族が道を提訴へ|因果関係否定に「やむを得ず」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学中に自殺した学生の遺族が北海道を相手どり損害賠償請求訴訟を起こすことがわかった。遺族の代理人があきらかにしたもので、提訴は9月18日午後の予定。 ◆ ◆ … -
ヤジ訴訟判決「知事は重く受け止めるべき」| 元国賠原告らが北海道に申し入れ
8月の最高裁判所決定により一審原告らの「一部勝訴」が確定した「首相演説ヤジ排除事件」国家賠償請求裁判の判決について、実質全面勝訴した札幌市の女性が9日、裁判の相手方だった北海道の各機関に要請書を提出し、謝罪や関係者の処分… -
ヤジ排除「警察が一貫して対応」― 当事者意識欠く鈴木北海道知事
8月19日に最高裁決定が出た「首相演説ヤジ排除事件」国家賠償請求裁判の判決について、地元報道から所感を求められた被告・北海道の鈴木直道知事は、裁判対応の方針をめぐる自身の責任への言及を避け、改めて当事者意識の不在を表明し… -
【証拠写真入手】旭川殺人事件被告と警察官らの醜態|警視ら13人カラオケ店で飲食
北海道・旭川で女子高校生が川に落とされ亡くなった事件で、『週刊文春』に加害者女性との不倫疑惑を報じられた警察官らが、同加害者や未成年女性らと飲食をともにしているとみられる写真がみつかった。市内の歓楽街で写真を入手したとい… -
北海道の猟友会がヒグマ駆除「辞退」|自治体は「引き続き協議を」
ヒグマの駆除をめぐり、にわかに大きな議論を呼んでいる北海道の自治体と地元猟友会との確執。今月中旬から各メディアが相継ぎ報じ始めた「駆除辞退」問題の背景には、何があったのか。 ■問題は猟友会に対する役所の姿勢 猟友会が… -
【速報】江差看護学院パワハラ事件で北海道が遺族代理人へ回答 —「謝罪は自殺と無関係」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で4月末、在学生の自殺事案で遺族に謝罪した北海道が、謝罪の真意をあきらかにする文書回答を遺族代理人に送っていたことがわかった。同文書ではハラスメントと自殺との相当因果関係を… -
江差看護学院パワハラ、北海道が交渉決裂を否定|本年度入学者数は定員大きく割る4人
在学生の自殺事案で賠償交渉の「決裂」が伝わった北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で(既報)、学校を管理する北海道が「交渉は継続している(決裂していない)」との認識をあきらかにした。4月上旬の議会で質問を受け… -
【速報】在学生自殺で遺族と北海道との交渉決裂|江差看護学院パワハラ死で問われる「謝罪」の意味
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺問題をめぐる遺族と北海道との賠償交渉が事実上決裂したことがわかった。道は昨年来、第三者調査で認められた自殺とハラスメントとの因果関係を一貫して否定し続けてい… -
【速報】江差看護学院・父母の会が鈴木北海道知事に申し入れへ|パワハラ死問題「政治判断」強く求める
北海道立江差高等看護学院で認定された教員によるパワーハラスメント問題で、一連の被害が表面化するきっかけをつくった保護者らが近く、最悪の被害である在学生自殺事案についてハラスメントとの因果関係を認めるよう北海道知事へ申し入… -
鈴木北海道知事、パワハラ死めぐる質問に回答拒否連発|看護学院問題で無責任体質露呈
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学中に自殺した男子学生(当時22)の遺族に道の代理人が「自殺とハラスメントとの因果関係は認めない」などと伝えていた問題で10月27日、道の鈴木直道知事が記者会見で回…