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北海道のヒグマ裁判に弁護団|狩猟免許持つ弁護士が駆除現場視察
北海道・砂川市のハンターが自治体の要請でヒグマを駆除したにもかかわらず猟銃所持許可を取り消されたとして地元公安委員会を訴えている裁判で12月中旬、新たにハンターの代理人に加わった三重県の弁護士が当時の駆除現場を訪れ、付近… -
「発砲前に警察と充分に協議を」|北海道猟友会が支部に通知へ
北海道内のハンター約5,400人が加入する北海道猟友会は今月25日、札幌市北区の事務所で三役会を開き、ヒグマ駆除に際して発砲前に自治体や警察と充分に協議するよう呼びかける通知を全道71カ所の支部へ出すことを決めた。自治体… -
遺族慟哭「北海道は諦めるのを待っているのか」| 江差看護学院パワハラ死訴訟、函館で初弁論
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員らのパワハラが原因で自殺したという男子学生(当時22)の遺族が起こした裁判の審理が始まり、原告の女性が函館の裁判所で意見陳述した。被告の北海道は現時点で具体的な主張… -
ヤジ訴訟判決後の要請に想定内の「無回答」|知事部局は徹底して「無反応」
いわゆるヤジ排除国賠訴訟で全面勝訴判決を得た札幌市の女性が北海道の各機関に謝罪などを要請していた件で(既報)、申し入れを受けた3機関のうち2機関が女性の代理人へ「回答」を寄せていたことがわかった。いずれも文書の形で示され… -
【速報】江差看護学院パワハラ死、遺族が道を提訴へ|因果関係否定に「やむを得ず」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学中に自殺した学生の遺族が北海道を相手どり損害賠償請求訴訟を起こすことがわかった。遺族の代理人があきらかにしたもので、提訴は9月18日午後の予定。 ◆ ◆ … -
ヤジ訴訟判決「知事は重く受け止めるべき」| 元国賠原告らが北海道に申し入れ
8月の最高裁判所決定により一審原告らの「一部勝訴」が確定した「首相演説ヤジ排除事件」国家賠償請求裁判の判決について、実質全面勝訴した札幌市の女性が9日、裁判の相手方だった北海道の各機関に要請書を提出し、謝罪や関係者の処分… -
ヤジ排除「警察が一貫して対応」― 当事者意識欠く鈴木北海道知事
8月19日に最高裁決定が出た「首相演説ヤジ排除事件」国家賠償請求裁判の判決について、地元報道から所感を求められた被告・北海道の鈴木直道知事は、裁判対応の方針をめぐる自身の責任への言及を避け、改めて当事者意識の不在を表明し… -
【証拠写真入手】旭川殺人事件被告と警察官らの醜態|警視ら13人カラオケ店で飲食
北海道・旭川で女子高校生が川に落とされ亡くなった事件で、『週刊文春』に加害者女性との不倫疑惑を報じられた警察官らが、同加害者や未成年女性らと飲食をともにしているとみられる写真がみつかった。市内の歓楽街で写真を入手したとい… -
北海道の猟友会がヒグマ駆除「辞退」|自治体は「引き続き協議を」
ヒグマの駆除をめぐり、にわかに大きな議論を呼んでいる北海道の自治体と地元猟友会との確執。今月中旬から各メディアが相継ぎ報じ始めた「駆除辞退」問題の背景には、何があったのか。 ■問題は猟友会に対する役所の姿勢 猟友会が… -
【速報】江差看護学院パワハラ事件で北海道が遺族代理人へ回答 —「謝罪は自殺と無関係」
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で4月末、在学生の自殺事案で遺族に謝罪した北海道が、謝罪の真意をあきらかにする文書回答を遺族代理人に送っていたことがわかった。同文書ではハラスメントと自殺との相当因果関係を…