タグ:国民民主党

  • 【2025参院選】先行き暗い日本維新の会提案の「予備選」

    日本維新の会の代表に就任した大阪府の吉村洋文知事にとって、初めての大舞台となるのが今年夏の参議院選挙だ。知事は就任会見で「1人区で野党候補を一本化する。前哨戦、野党間で準決勝が必要だ」と発言。維新は吉村知事の意向を受けて…
  • 「大連立」の可能性

    新年が明け、早くも政局が動き出した。昨年の衆議院選挙で惨敗して少数与党となっている自民党と野党の間で、早くも「大連立」への綱引きが始まったようだ。 ◆   ◆   ◆ 1月6日、伊勢神宮を参拝した石破茂首相は「今…
  • 自民党に踊らされる国民民主と維新

    今年後半の話題をさらった「年収103万円の壁」問題。衆議院議員選挙における与党の「過半数割れ」を受け壁の撤廃を迫った国民民主党だったが、玉木雄一郎代表が不倫スキャンダルで職務停止。自公との3党協議に臨んだ国民民主の古川元…
  • 注目集める玉木国民主党代表の去就

    特別国会初日の11月11日、朝から報道陣に囲まれたのは衆議院選挙で4倍増となる28議席に躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表。写真週刊誌「FLASH」に高松市観光大使を務める元グラドルのタレント小泉みゆきさんとの不倫が報じ…
  • 103万円と不倫|国民民主党の前に立ちはだかる「壁」

    総選挙で議席を4倍増となる28まで伸ばした国民民主党の代表、玉木雄一郎氏の「公私」を巡る言動に注目が集まつている。 「自公政権の延命に手を貸すつもりはない」として選挙で主張した政策の実現を最優先させる考えを強調する…
  • 不透明感増す政局 次の焦点は「首班指名」

    10月27日投開票の衆議院選挙で自民党は単独過半数を大きく割り込み、連立を組む公明党も敗北を喫したことで石破茂政権の先行きが不透明となった。 ◆   ◆   ◆ ある自民党の大臣経験者があきらめ顔でこう話す。 「与…
  • 【2024総選挙】「裏金問題」で与党過半数割れの可能性

    衆院選が後半に入った10月21日、石破茂首相は森山裕幹事長ら党幹部と会談。そこで示されたのは自民党215議席という衝撃の数字だった。さらに連立を組む公明党は16議席という予測で、両党合わせて231議席の「過半数割れ」とい…
  • 解散総選挙先送りの裏で・・・

    「年内解散はなくなったようですが、それでも永田町の話題は解散総選挙のことばかりです。12月18日投開票の可能性は残ってますから」と話すのは、自民党の若手議員。 先送りが確実になったとみられているが、政界の一寸先は闇…
  • 甦る大政翼賛会とその時代 

    1938年(昭和13年)、国会で「国家総動員法」の説明を行っていた陸軍の佐藤賢了中佐が延々と自説を披露。発言を止めるよう求めた国会議員らに対し、「黙れ!」と一喝して委員会室を去るという事件が起きる。将官でもない軍人が政党…
  • 国民民主福岡・大田京子代表にさらなる政活費詐取の疑い

     政務活動費の不正支出が明らかとなり、元の所属会派を通じて約75万円を県に返金した国民民主党福岡県連代表の大田京子元県議にさらなる公金詐取の疑いが浮上、関係者の話から、県議会事務局が別の政活費支出について改めて事実照会を…




注目したい記事

  1.  鹿児島県警による不祥事の捜査記録が「存否応答拒否」の形で長く開示されなかった問題で、第三者機関の答…
  2. 田川市・郡の8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備を進め…
  3.  今月6日、田川市議会定例会一般質問において、公明党の山野義人市議が、一部事務組合「田川地区広域環境…
  4. 今月10日、自民党の岸田文雄前首相、麻生太郎最高顧問、茂木敏充前幹事長の3人が東京都内の日本料理店で…
  5. 3月13日深夜、石破茂首相が急遽記者会見。政治とカネについての釈明に追われた。問題になったのは、3月…
LINEの友達追加で、簡単に情報提供を行なっていただけるようになります。

ページ上部へ戻る