タグ:国民民主党

  • 【2025参院選】終盤戦展望

    参議院選挙の投開票まで今日を含めて5日。「強烈な暴風雨にさらされている」と自民党の幹部が嘆くほど、自民・公明の連立与党は劣勢だ。石破茂首相が目標としていた非改選と合計しての過半数=50議席にギリギリ届くかどうかのせめぎあ…
  • 【2025参院選】兵庫選挙区で自・公の候補が落選危機

    今月20日に投開票される参議院議員選挙で、全国屈指の注目区となっているのが兵庫選挙区。定数3のところに、自民党の現職・加田裕之氏、公明党の現職・高橋光男氏、日本維新の会新人の吉平敏孝氏、国民民主党新人の多田ひとみ氏、さら…
  • 都議選惨敗の自民党、どうなる参院選

    開票速報をネットでみながら、「参議院選挙も危ないな」と渋い表情で話すのは自民党の大臣経験者。6月22日投開票の東京都議選で自民党は大惨敗、獲得21議席(前回33議席)と過去最低の結果となった。 連立与党の公明党も1…
  • 支持率急落|「不倫政党」と揶揄される国民民主党

    「まさにドタバタ劇のお手本。こんな党が政権をとるぞと言っていること自体が滑稽だ。不倫ばかりの政党が政権なんてとれるわけない」――そう苦々しく話すのは、ある国民民主党の国会議員。手にしているのは、国民民主党から「公認内定」…
  • 党首に加え幹部も不倫?|下落する国民民主党の支持率|原因となった山尾氏の公認内定取り消し

     「日本維新の会の終わりが見えてきた。次は国民民主党だな」と笑いをこらえて話すのは、ある自民党の幹部。昨年10月の衆議院選挙以来「手取りを増やす」を前面に打ち出し、人気急上昇だった国民民主党の党勢に翳りが見え始めた。6月…
  • 【2025参院選】大阪府選挙区でごたつく維新、自民、国民民主

    夏の参議院選挙を目前に、各党の候補者が続々と発表されている。その中で混とんとしているのが大阪府選挙区だ。 ◆   ◆   ◆ 直近3回の参院選における大阪選挙区で、定数4のうち2議席を獲得している日本維新の会…
  • 【2025参院選】国民民主、日本維新の現状

    4月23日、6月の東京都都議選と7月とみられる参議院選挙でさらに議席増が見込まれる国民民主党が、NHKアナウンサーだった牛田茉友氏を参院東京選挙区に擁立することを表明した。 NHK在籍中は「日曜討論」のキャスターを…
  • 国民民主・玉木氏を持ち上げた「週刊文春」

    “文春砲”で知られる週刊文春が、玉木雄一郎国民民主党代表の「待望論」を打ち出した。同誌4月24日号の「もし玉木雄一郎総理ならトランプ恐慌に勝てるのか?完全シミュレーション」と題する記事だ。記事では《国民民主が若者や現役世…
  • 不透明感増す永田町の情勢

    先月31日、一般会計総額約115兆2,000億円の新年度予算案が参議院で可決された。批判の多かった「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げは見直し。少数与党の石破茂政権は予算成立と引きかえに日本維新の会への大幅譲歩を余儀…
  • 【参院選2025】泉氏参戦で再び揺れる兵庫県

    「今年の政治日程で言えば、野党の内閣不信任案、解散総選挙そして参議院選挙。不信任案と解散がなければ、最大の山場になるのが参議院選挙だ。ここで負ければ石破首相は終えんを迎える。自民党と公明党で参議院における過半数を維持でき…




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  1. 2023年4月の町長選で2期目の当選を果たした福岡県糸田町の森下博輝町長の支援団体「森下博輝後援会」…
  2. 2000年5月、森喜朗首相(当時)がある会合で「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞと…
  3. 参議院選挙の投開票まで今日を含めて5日。「強烈な暴風雨にさらされている」と自民党の幹部が嘆くほど、自…
  4. 全国の裁判所で昨年1年間に処分などがあった不祥事が計21件に上ることが、最高裁判所への公文書開示請求…
  5. 7月8日、自民党公認で参議院選挙に出馬している二階伸康氏の応援に駆け付けた石破茂首相の“前座”を務め…
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