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【速報】辞職する疑惑の田川市課長が9月から大任町職員に|独裁町長に狙われるごみ処理行政
懲戒処分を2度も受けた福岡県田川市の現職課長が自発的に退職し、9月から大任町に採用されることが分かった。背景にあるのは……。 ◆ ◆ ◆ 市職員の立場を捨てて町役場に再就職するという不可解な動きをみせ… -
永原譲二大任町長がハンターに損害賠償請求|「企業舎弟だった事実はない」との主張だが・・・
指定暴力団「太州会」の企業舎弟から町長にのし上がった永原譲二大任町長が、「企業舎弟だった事実はない」「町長就任後に太州会と密接な関係を有してきた事実はない」としてニュースサイト「ハンター」の運営会社と代表者である筆者を提… -
永原譲二大任町長「し尿処理行政」私物化の実態(4)|業務従事者個人情報の提出を強要
し尿処理施設「田川地区クリーンセンター」の管理・運営を行うため田川市・郡の1市7町村で構成されている一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長を務める永原譲二大任町長の「暴走」が、地域社会に大きな混乱をもたらし… -
【怒れ!大任町民】永原町政、血税私物化の実態(下)|ペーパーと側近業者、4年2か月で町発注工事の6割超・約43憶円を独占
昨年、福岡県大任町はハンターとの裁判に負け、それまで隠していた2017年度から2021年6月までの公共工事入札結果を開示した。4年2か月間の発注件数は372件、総額は68億8,617万2,000円に上る。開示された入札結… -
【怒れ!大任町民】永原町政、血税私物化の実態(中)|側近4社で利益独占
ハンターの勝訴によって、永原譲二大任町長が公開を拒んでいた2017年度~2021年6月までの入札結果表が開示され、4年2か月の間に同町が発注した工事の発注件数が372件で、総額68億8,617万2,000円だったことが判… -
【怒れ!大任町民】永原町政、血税私物化の実態(上)|2017~21年、ペーパー建設業者に受注集中
昨年、福岡県大任町はハンターとの裁判に負け、それまで隠していた2017年度から2021年6月までの公共工事入札結果を開示した。4年2か月間の発注件数は372件。総額は68億8,617万2,000円に上る。開示された入札結… -
永原譲二大任町長「し尿処理行政」私物化の実態(1)|田川地域であがる怨嗟の声
今年3月の中旬頃から、田川市・郡の“し尿処理”に関する取材依頼や情報提供が次々に寄せられるようになった。すべて、し尿処理場の管理・運営を行うため田川市郡の1市7町村で構成されている一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設… -
【続報】福岡県大任町、し尿処理施設「積算書」巡り見苦しい言い訳|墓穴を掘った永原町長
田川郡内にある8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長。田川市、大任町、川崎町、添田町、赤村、糸田町、福智町、香春町で構成)が、大任町に事務委任して整備を進めるごみ処理3施設(汚泥再生処… -
【速報】暴かれた永原大任町長の「嘘」|し尿処理施設「積算書」を入手|問われる虚偽説明の責任
「日本全国、どこ探してもない!」「積算書は存在してません」―― 田川市、糸田町、川崎町、大任町、それぞれの議会でそう断言してきた永原譲二大任町長の主張が完全に崩れた。結論から先に述べるが、「積算書」は、あった。 … -
永原譲二大任町長「100%起訴されない」に重大疑義|言葉を濁す顧問弁護士|問われる訴訟の正当性
個人的な違法行為が原因で刑事告訴、告発された自治体トップが公費を使って反訴した「前提」が崩れる可能性が出てきた。 田川郡内にある8市町村で構成する「田川郡東部環境衛生施設組合」(組合長:永原譲二大任町長)が整備…