タグ:安倍晋三
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安倍晋三・前首相にヤジを飛ばすなどして警察に“排除”された市民2人が起こした国会賠償請求訴訟の第7回弁論が2月24日、札幌地方裁判所(廣瀬孝裁判長)で開かれ、被告の北海道警察が一般人を力ずくで連行した排除行為を「犯罪予防…
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衆議院の任期満了は今年10月21日、それまでには必ず総選挙が行われることになる。
現在、最も注目されているのは山口3区。自民党二階派の現職で元官房長官の河村建夫衆院議員が10期連続で当選を果たしている選挙区である。…
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安倍晋三前首相は、国会で自身の政治運営に対する批判が出るたびに旧民主党政権を口汚くののしり、自己の正当化を図ってきた。「悪夢の民主党政権」といったフレーズを、何度聞いたことだろう。たしかに、旧民主党の政権運営は拙かったが…
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この人の「言い訳」を信用する国民は、ごく少数でしかないだろう。24日、安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」前夜祭費用の差額を補填していた問題で、安倍氏本人が記者会見し、国会で百回以上も不正を否定する虚偽答弁を行ってい…
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安倍晋三前首相の、“桜疑惑”が再燃した。毎年、桜のシーズンに開催されてきた桜を見る会で、安倍前首相の「安倍晋三後援会」は前夜祭を開催。地元、山口県から多数の参加者を集めて、東京都内の高級ホテルでパーティを開いてきた。そこ…
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権力が嫌うのは、昔も今も「言論」。かつて7年8カ月に渡る長期政権を築き、ノーベル平和賞まで受賞した佐藤栄作元首相は、1972年の退陣会見で「偏向的な新聞が大嫌い」と発言。反発した記者たちが揃って退室したため、テレビクルー…
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北海道・札幌で発生から1年3カ月が過ぎる「首相演説ヤジ排除問題」で10月18日、北海道警察を相手に国賠訴訟を闘っている原告2人が札幌近郊で市民向けの講演会に招かれ、安倍晋三前首相退任後も変わらず問題を追及し続ける姿勢を示…
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つい先ごろまで民意を無視する政権のかじ取り役として「悪代官」のように扱われていたナンバー2の政治家が、あれよという間に最高権力者の座に登り詰めることが確実となった。
安倍晋三首相が突然辞任したことを受けて行われる自…
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次の総理・総裁になることが確実視される菅義偉官房長官が2日夕の会見で、安倍晋三政権の政策を「継承する」と明言した。つまり、民意を無視し、官僚の忖度に支えられる政治を続けるということだ。
寛容なのか悪ふざけなのか分か…
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安倍晋三首相の辞任に伴い実施される自民党の総裁選挙で、菅義偉官房長官が後継に選出される可能性が高まった。
47人の所属議員を抱える二階派が菅支持を決めている他、竹下派(54人)や菅氏を中心にまとまる無派閥議員40名…
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「居眠りをする。一般質問しない。説明責任を果たさない。これこそ議会軽視の最たる例です。恥を知れ!恥を…
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「大嵐が吹き荒れるぞ。自民党が割れるんじゃないのか」と緊張した面持ちで話すのは、自民党の閣僚経験者。…
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25日、自民党の幹事長として歴代最長となる5年超を務めた実力者、二階俊博氏が記者会見を開き、次回の解…
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