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タグ:新型コロナウイルス
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「極めて不適切」|わいせつ職員擁護の鹿児島県医師会に県議会からも厳しい批判
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題について尋ねたハンターのアンケート取材に対し、9割以上の鹿児島県議会議員が、「極めて不適切」「県側… -
わいせつ擁護の医師会長に県が怒りの来庁結果開示|鹿児島県医師会に問われる規範意識(6)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、同医師会の池田琢哉会長が県に対し、性交渉が複数回あったという男性職員の言い分だけを申し立て、「強姦といえる… -
【音声データ公開】コロナ患者も女性の人権も無視|鹿児島県医師会に問われる規範意識(5)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で県医師会の男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為を繰り返していた“事件”について議論が交わされた会議で、鹿児島県医師会の池田琢哉会長は、こう締めくくった。 「今日あったこういう情報… -
吉村大阪府知事の失政隠し
新型コロナウイルスの感染拡大、死者増大で「失政」が続く大阪府の吉村洋文知事。 これまで、本サイトでは吉村府政による新型コロナウイルス対策の問題点を厳しく指摘してきたが、最近の会見で知事は、コロナの「失政」などなかっ… -
コロナ療養施設での性行為、常任理事も「合意があった」|鹿児島県医師会に問われる規範意識(3)
鹿児島県が指定した新型コロナウイルスの療養施設などで、県医師会の職員が女性スタッフにわいせつ行為を行っていた問題を巡り、同会の役員が2月に開かれた会議で男性職員の言い分だけを一方的に発表し、「合意の上での性行為」だったと… -
「合意があった」でわいせつ行為擁護の医師会長|鹿児島県医師会に問われる規範意識(2)
新型コロナウイルス感染者の療養施設として鹿児島県が提供したホテルなどで、昨年8月から9月にかけ、県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚した。決して容認できない患者そっちのけの… -
コロナ療養施設で職員が性行為|鹿児島県医師会に問われる規範意識(1)
先月中旬、鹿児島県が新型コロナウイルスの感染者を療養させるため提供しているホテルなどで、鹿児島県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚。地元紙南日本新聞などが事案の概要を報じた。… -
死者数比較で失政は明らか|吉村大阪府政の“お寒い”コロナ対策
「がらーんとしていて、療養者の激しいコロナの咳が響くくらいですね。それとけっこう寒いですよ」――そう話すのは、大阪府のある職員。何度も「寒い」と指摘した場所は、大阪市住之江区の国際展示場「インテック大阪」に開設された、「… -
新型コロナ絡みのインサイダー取引事件で見え隠れする“あの人たち”
今月4日、警視庁はジャスダック上場企業「テラ」(東京都新宿区)の株式をインサイダー取引したとして、「ブルーオーシャンアソシエイト」の代表取締役・山崎平馬、「ラキシス」の代表取締役・山本寅、「内田建設」の代表取締役・久保田… -
久留米商工会議所に問われる「選挙活動」の是非と会頭の責任
商工会議所は、その地区内における商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資することを目的とする経済団体だ。全国組織である「日本商工会議所」も地域ごとの商工会議所も、『商工会議所法』の規定に従って法人格…