- Home
- 過去の記事一覧
タグ:新型コロナウイルス
-
知事側近も懸念する兵庫県「新年交礼会」
12月の定例会見で、来年夏の知事選には出馬せず今期限りで退任することをを表明した兵庫県の井戸敏三知事。5期20年の任期中、東京都の石原慎太郎元知事や大阪府の橋下徹元知事の発言に異を唱え、バトルを展開したこともある名物知事… -
【速報】北海道の月形刑務所で新型コロナ・クラスター拡大
刑務官など5人の新型コロナウイルス感染を発表したばかりの北海道・月形刑務所で、25日までにさらに3人の感染が確認された。今月中旬に形成されたクラスター(集団感染)が拡大した形で、同所では感染者との濃厚接触が疑われる受刑者… -
刑務所で初の「クラスター」|北海道・月形で5人感染
本年4月に刑務官1人の新型コロナウイルス感染を確認した北海道・月形刑務所が11月18日、新たに受刑者ら5人の感染が発生したことを発表した。国内の矯正施設としては初めてクラスター(集団感染)形成が確認されたことになり、同所… -
都道府県が抱え込む新型コロナ感染者情報|命より優先される「縦割り行政」と「個人情報保護」
新型コロナウイルスが国内で蔓延しはじめて約8か月、収束する見通しが立たぬまま、秋から冬にかけての爆発的な感染拡大が懸念される状況だ。 国や自治体は、連日新型コロナに関する情報を公表しているが、感染者や死者の数が中心… -
指宿市、新型コロナでちぐはぐ対応|温浴施設一転休館も「砂むし会館」はOKの不可解
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、公共温浴移設で市外からの客を迎え入れながら市民の利用を制限していた鹿児島県指宿市が、ハンターの報道を受け施設の臨時休館を決めたことが分かった。 この問題は、指宿市が所有し指定管… -
那珂川市議会、コロナ理由に傍聴シャットアウト|奪われた市民の知る権利
福岡県那珂川市議会(髙原隆則議長)が、新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に市民の議会傍聴を今年の3月議会から中止していることが分かった。各委員会だけでなく、本会議の傍聴まで認めておらず、市民の知る権利や市政に関わる機会… -
指宿市が新型コロナで不適切対応|温浴施設「市外客OK、市民はNO」
新型コロナウイルスのクラスターが発生し、19日までに57人の感染者が出ている鹿児島県指宿市が、所有する複数の温浴移設を開いておきながら市民の利用を制限し、市外からの客だけを迎え入れる方針にしたことで内外から戸惑いの声が上… -
「広島の恥」河井克之・案里被告の裁判日程固まる
昨年7月の参院選で、広島県内の首長や地方議員などに2,900万円ものカネをバラまき、公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕・起訴された前法相で衆院議員の河井克行被告と妻で選挙に当選した参院議員の河井案里被告。連座制の適用を視… -
新型コロナ第2波、福岡大学でも複数の感染者
全国で新型コロナウイルスの感染者が増加する中、今月28日に九州一の学生数を誇る福岡大学の学生が、PCR検査で陽性になったことが判明。感染した学生が屋外での課外活動に参加していたため接触が疑われる学生にもPCR検査を実施し… -
新型コロナ「第2波」で問われる新聞・テレビの報道姿勢
収束に向かうどころか、日ごとに増える新型コロナウイルスの感染者。緊急事態宣言の発出で一時的に減った患者数は、自粛解除で再び増加に転じ、連日「過去最多」を更新する勢いとなっている。 「第2波」を疑う余地はないが、新聞…