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永原大任町長、「疑惑のパンフ」に対する田川市議らの質問書を黙殺|問われる巨大公共事業の正当性
都合の悪い話にはダンマリやでっち上げで対抗し、自説を主張する際には何時間もかけて一方的にしゃべりまくる――多くの人が知るところとなっている永原譲二大任町長の処世術だが、政治家としては最低だ。永原氏は「説明責任」という言… -
【速報】事業費150億円・福岡県田川市の新浄水場建設工事に重大疑惑|ちらつく永原大任町長の影
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する「田川広域水道企業団」が、約150億円をかけて田川市内で整備を進める新浄水場=白鳥浄水場(仮称)の建設工事に重大な疑惑が浮上した。 ◇ ◇ ◇ … -
「編集・発行 大任町」ゴミ処理施設パンフに漂う不透明感
福岡県田川市を含む8市町村が整備を進めるごみ処理施設建設事業についての一方的な主張だけを掲載した印刷物を作成・配布した大任町が、印刷や配布にかかった費用などを確認するため行ったハンターの情報公開請求に、不可解な理由で開… -
田川市担当部長、永原大任町長の「圧力」認める|ごみ処理施設巡る情報公開問題で
福岡県田川市を含む8市町村が整備を進めるごみ処理施設建設事業の概要について、組合長を務める永原譲二大任町長が一方的に自説を主張した今年7月14日の田川市議会全員協議会で、同事業の情報公開を巡るトラブルについて答弁を行っ… -
「ジョウジから300万」で襲撃命令|元組員に「刺すか斬るだけでいい」|大任町議長銃撃事件の裏
「ジョウジから」――そう言って指定暴力団「太州会」の二次団体「政時組」(解散)の組長(以下「O」。破門)がテーブルの上に置いたのは、帯封が付いた三つの現金の束。300万円だった。 2002年(平成14年… -
太州会系組員が永原氏を護衛|大任町議長銃撃事件の背景
先月31日、2002年(平成14年)に起きた福岡県大任町議会の楠木重明議長(当時)銃撃事件で、実際の犯人の他に別の襲撃部隊が同じ目的で動いていたことを報じた(既報)。指定暴力団「太州会」の二次団体だった政時組(解散)の… -
【速報】大任町議長銃撃事件に新事実|別の襲撃部隊、依頼者は「ジョウジ」|元組員が証言
2002年(平成14年)に起きた福岡県大任町議会の議長銃撃事件で、実際の犯人の他に、別の襲撃部隊が同じ目的で動いていたことが分かった。指定暴力団「太州会」の二次団体だった「政時組」(解散)の元組員が、当時の組長(「以下『… -
田川市幹部の公文書偽造・同行使問題に新たな証拠
先月、福岡県田川市の池口芳幸前環境政策課長(現・「市立病院総務課長」)と勢嶋伴睦前市民生活部長(当時。現・建設経済部長)が、公式には「口頭で命令したため不存在」とした『出張命令書』を後付けで作成していたことを報じた(既報… -
田川市環境政策課に旅行命令書偽造の疑い(上)
また一つ、田川市環境政策課による悪質な違法行為の一端が明らかとなった。 今月13日、不透明なごみ処理施設整備事業に関する情報公開請求を巡って、福岡県田川市の村上卓哉市長が永原譲二大任町町長を強要未遂の疑いで刑事… -
元暴力団企業舎弟・永原大任町長に寄り添う「毎日新聞」
筆者は、巧妙に悪徳政治家を擁護し、一般の読者に間違った認識を抱かせるような記事を書く記者を「権力の犬」と呼んで厳しく批判してきた。指定暴力団「太州会」の企業舎弟からのし上がった福岡県大任町の永原譲二町長絡みの報道では、読…