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【道立看護学院パワハラ事件】「紋別」の被害は不認定|「江差」自殺事案認定の蔭で
在学生の自殺事案が公式に被害認定され、事態が明るみに出て以来ようやく一つの区切りを迎えた、北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題。3年前の秋に告発の声を上げた学生らへの賠償(慰藉)も進んでいる現在、そのかたわらで… -
看護学院パワハラ、救済なお遠く|紋別の長期壮絶被害にわずか「70万円」
「道には被害を認めて適正な補償をして欲しい」――そう訴えるのは、北海道・十勝管内に住む無職女性(27)。8年前に紋別市の看護学校を中退し、その直後から今に到るまで心療内科での通院治療を余儀なくされている。原因をつくったの… -
北海道立看護学院パワハラ問題|紋別の未認定被害、再調査へ
本サイトで折に触れて報告している北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、8年前に道東・紋別市の学院で起きたパワハラ被害が新たに調査の対象となる可能性が浮上した。地元議会での答弁であきらかになったもので、道の担当課… -
【速報】パワハラ死遺族が事実調査要請|江差看護・最悪の被害、認定への一歩
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員のハラスメントを苦に自殺した学生の遺族が、当時の加害行為について改めて調査するよう道に要請を寄せたことが5月18日までにわかった。同学生の事案は昨年までの第三者調査では… -
パワハラ事件の江差看護学院、新年度生はたったの8人|議会で募集停止危ぶむ指摘
複数の教員によるパワーハラスメントが認定された北海道立江差高等看護学院で、本年度の新入学生が募集定員の2割に留まっていることがわかった。5月上旬の地元議会では、質問に臨んだ議員から「募集停止の事態を招かないよう本腰を入れ… -
北海道が「のり弁」誤り認める|江差パワハラ公文書、異例の再開示
複数の教員の関与が認定された北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、北海道の担当課が昨年度までに受理した被害告発の記録などがこの3月、担当課の判断で一部開示された。 記録は昨年4月に一度、筆者が公文書開… -
【速報】江差看護学院・パワハラ副学院長が退職へ| 関与教員の一部は次年度も残留
複数の教員の関与が認定されている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、ハラスメントの中心人物である品川由美子副学院長が本年度いっぱいで退職することがわかった。 ◇ ◇ ◇ 後任の教務担当… -
江差看護学院・被害遺族が慟哭の証言|認定されなかった最悪のパワハラ
息子は、学校に殺された――。本サイトが昨春から報道を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で3月上旬、理不尽な指導に耐え兼ねて命を絶った学生の遺族が取材に応じ、涙ながらに取り返しのつかない被害を訴えた… -
江差看護学院パワハラ問題で追加認定|被害総数、紋別と合わせ53件に
長期間に及ぶ北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で2月上旬、北海道の設置した第三者調査委員会が追加調査の結果をまとめ、新たに江差看護学院の学生1人のハラスメント被害認定を報告した。 ◇ ◇ ◇ 9… -
進まぬ江差看護学院パワハラ対応|教員謝罪、なお「検討中」
問題発覚からまもなく丸1年になる北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で1日、被害者への謝罪や関与教員の処分について今なお「検討中」の段階であることを、地元議会での答弁で道の担当課が明らかにした。昨年12月に終…