- Home
- 江差高等看護学院
タグ:江差高等看護学院
-
【速報】在学生自殺で遺族と北海道との交渉決裂|江差看護学院パワハラ死で問われる「謝罪」の意味
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生の自殺問題をめぐる遺族と北海道との賠償交渉が事実上決裂したことがわかった。道は昨年来、第三者調査で認められた自殺とハラスメントとの因果関係を一貫して否定し続けてい… -
【速報】江差看護学院・父母の会が鈴木北海道知事に申し入れへ|パワハラ死問題「政治判断」強く求める
北海道立江差高等看護学院で認定された教員によるパワーハラスメント問題で、一連の被害が表面化するきっかけをつくった保護者らが近く、最悪の被害である在学生自殺事案についてハラスメントとの因果関係を認めるよう北海道知事へ申し入… -
江差パワハラ死、3議員が追及|道の因果関係否定に撤回・再検討迫る
北海道立江差高等看護学院で起きた在学生自殺問題で12月上旬、地元議会で野党会派の議員らが相継ぎ質問に立ち、北海道の遺族対応などに苦言を呈した。教員らによるパワーハラスメントと学生の自殺との相当因果関係を否定する方針につ… -
【道立看護学院パワハラ事件】「紋別」の被害は不認定|「江差」自殺事案認定の蔭で
在学生の自殺事案が公式に被害認定され、事態が明るみに出て以来ようやく一つの区切りを迎えた、北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題。3年前の秋に告発の声を上げた学生らへの賠償(慰藉)も進んでいる現在、そのかたわらで… -
看護学院パワハラ、救済なお遠く|紋別の長期壮絶被害にわずか「70万円」
「道には被害を認めて適正な補償をして欲しい」――そう訴えるのは、北海道・十勝管内に住む無職女性(27)。8年前に紋別市の看護学校を中退し、その直後から今に到るまで心療内科での通院治療を余儀なくされている。原因をつくったの… -
北海道立看護学院パワハラ問題|紋別の未認定被害、再調査へ
本サイトで折に触れて報告している北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、8年前に道東・紋別市の学院で起きたパワハラ被害が新たに調査の対象となる可能性が浮上した。地元議会での答弁であきらかになったもので、道の担当課… -
【速報】パワハラ死遺族が事実調査要請|江差看護・最悪の被害、認定への一歩
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員のハラスメントを苦に自殺した学生の遺族が、当時の加害行為について改めて調査するよう道に要請を寄せたことが5月18日までにわかった。同学生の事案は昨年までの第三者調査では… -
パワハラ事件の江差看護学院、新年度生はたったの8人|議会で募集停止危ぶむ指摘
複数の教員によるパワーハラスメントが認定された北海道立江差高等看護学院で、本年度の新入学生が募集定員の2割に留まっていることがわかった。5月上旬の地元議会では、質問に臨んだ議員から「募集停止の事態を招かないよう本腰を入れ… -
北海道が「のり弁」誤り認める|江差パワハラ公文書、異例の再開示
複数の教員の関与が認定された北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、北海道の担当課が昨年度までに受理した被害告発の記録などがこの3月、担当課の判断で一部開示された。 記録は昨年4月に一度、筆者が公文書開… -
【速報】江差看護学院・パワハラ副学院長が退職へ| 関与教員の一部は次年度も残留
複数の教員の関与が認定されている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、ハラスメントの中心人物である品川由美子副学院長が本年度いっぱいで退職することがわかった。 ◇ ◇ ◇ 後任の教務担当…