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タグ:田川市
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田川市・陸田孝則議長の選挙収支に公選法違反の疑い|禁じられた「特定寄附」隠し「虚偽記載」の可能性
今年4月の田川市議会議員選挙で6選を果たし、5月の臨時議会で議長に就任した陸田孝則氏(73)の選挙運動費用収支報告書に、公職選挙法違反の疑いが浮上した。 報告書には、複合機や机などを田川市の指名業者である電気工事業… -
不正の証明|疑惑の田川市課長、やっぱりプロポーザルの選定委員
一昨年からハンターが指摘してきた「田川市一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託 業者選定プロポーザル」を巡る“不正”の証拠が、4月の統一地方選で初当選した村上卓哉市長の判断によって、ようやく開示された。 開示されたのは… -
田川市・陸田孝則議長、選挙収支に家賃不記載|意図的な支出隠しか?
今年4月の田川市議会議員選挙で6選を果たし、先月の臨時議会で議長に就任した陸田孝則氏(73)の選挙運動収支報告書に、借り受けた事務所の家賃が記載されていないことが分かった。ハンターは、市選挙管理委員会を通じ“記載漏れ”が… -
田川市・今村寿人市議が事前運動|「出陣式の案内」投稿で公選法違反の疑い
今度は、分かりやすい「選挙違反」である。 “違法看板”を多数設置したり、解散状態の政治団体を名乗って活動を行うなど法令無視の姿勢が顕著な福岡県田川市の今村寿人市議会議員が、市議選の告示前、フェイスブック上に「出陣式… -
【速報】田川市・村上市長が疑惑のプロポーザル「審査個票」と「審査委員」を開示|就任早々に公約達成
不正を疑わせるいくつもの事実が明らかとなっていた福岡県田川市の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託」業者選定プロポーザルを巡り、先月の田川市長選挙で3選を狙った二場公人氏を破り初当選を果たした村上卓哉市長が、ハンターの情… -
田川市・バイオマス発電所建設計画で南国殖産に新たな「虚偽」の疑い|書きかえられた計画書
地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」の事業者である南国殖産(鹿児島県)が、事業認可を求めるため九州経済産業局に提出した書類に「宴会」を「住民説明会」と記載していた問題で、ハンターが新たな「虚偽」を示す… -
田川市、大任町の選挙結果が示す暴力支配の限界|揺らぐ永原体制
先月23日、福岡県田川市の市長選挙で3選を目指した現職の二場公人氏が敗れ、「開かれた市政」への転換を訴えた村上卓哉元市議が初当選を果たした。 同じ日、お隣の大任町議会議員選挙では、永原譲二町長の暴力支配にたった一人… -
田川市・疑惑の環境政策課長が投開票日に投票依頼|公職選挙法及び地方公務員法違反の疑い
福岡県田川市の池口芳幸環境政策課長が、田川市長選の投開票日となった23日、50人以上の同窓生が参加するグループラインに、3選を目指しながら落選した二場公人氏への投票を呼び掛けるメッセージを送っていたことが分かった。地方… -
田川市長選・大任町議選で問われる「田川郡東部環境衛生施設組合」による脅迫行為の背景
首長や地方議員の選挙で問われるのは、公約や実績、人柄、政治信条、地域との結びつきなど。現職であれば、在職中の発言や行いが採点対象となるのは言うまでもない。そうした意味で、今月23日に投開票を迎える福岡県田川市の市長選挙や… -
「近隣住民説明会」、じつは顔合わせ宴会|福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(下)
バイオマス発電の推進を訴えた佐々木允県議会議員の議会質問が起点となる形で計画がスタートした「田川バイオマス発電所」の事業認定までの過程で、環境に影響を与える可能性がある大型施設建設には必須となっている「事前の住民説明会」…