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【速報】事業費150億円・福岡県田川市の新浄水場建設工事に重大疑惑|ちらつく永原大任町長の影
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する「田川広域水道企業団」が、約150億円をかけて田川市内で整備を進める新浄水場=白鳥浄水場(仮称)の建設工事に重大な疑惑が浮上した。 ◇ ◇ ◇ … -
【録音データ公開】田川市・前環境政策課長の最初の「嘘」
利害関係のある業者のゴルフコンぺ会場を予約し、幹事として競技にも参加していた福岡県田川市の池口芳幸前環境政策課長(現・市立病院総務課長)。当初、自身の会員権でゴルフ場を予約したことは認めていたが、コンペ参加を頑なに否定… -
田川市・疑惑のプロポーザル(5)|まだあった「不正の手口」とその背景
福岡県田川市の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託業者選定のプロポーザル」で、業務を受注した「早雲商事」と「クリーン北部九州」及び落選したある業者(以下「A社」)が提出した業務提案書に評価点を記入。元官僚や地方自治体の… -
田川市・疑惑のプロポーザル(3)|2年間隠された「業務提案書」が示す疑惑
今年4月の市長選挙で落選した二場公人氏が市長を務めていた3月までの期間、田川市は疑惑まみれとなった「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託業者選定プロポーザル」に関する文書の公開を頑なに拒否し、最後まで隠蔽姿勢を崩そうとしな… -
田川市・疑惑のプロポーザルで問われる事業の継続性(2)|クリーン北部九州の「本社」は実態不明
2021年に行われた福岡県田川市の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託業者選定プロポーザル」で選定が進められたA、B、C三つの工区のうち、A、B両工区で一位となった早雲商事有限会社(田川市)がA工区の受注を辞退。C工区一… -
田川市環境政策課に公文書毀棄の疑い
ごみ収集運搬の業務委託先を決めるプロポーザルの件で疑惑まみれとなった福岡県田川市の環境政策課が、業者選定までの過程を示す重要な文書を廃棄していたことが明らかとなった。公文書毀棄の疑いがある。 ■不透明な選定過程にさら… -
【速報】田川市・村上市長が疑惑のプロポーザル「審査個票」と「審査委員」を開示|就任早々に公約達成
不正を疑わせるいくつもの事実が明らかとなっていた福岡県田川市の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託」業者選定プロポーザルを巡り、先月の田川市長選挙で3選を狙った二場公人氏を破り初当選を果たした村上卓哉市長が、ハンターの情… -
田川市・バイオマス発電所建設計画で南国殖産に新たな「虚偽」の疑い|書きかえられた計画書
地元住民が反対運動を展開している「田川バイオマス発電所」の事業者である南国殖産(鹿児島県)が、事業認可を求めるため九州経済産業局に提出した書類に「宴会」を「住民説明会」と記載していた問題で、ハンターが新たな「虚偽」を示す… -
田川・二場市政「疑惑のプロポーザル」巡り2度目の非開示処分取り消し|闇の解明、市長選の争点に
福岡県田川市(二場公人市長)が2021年5月に実施したごみ収集業者の選定プロポーザルを巡り、受注業者の業務提案書を「非開示」にした市の処分は不当とするハンターの審査請求を受けた田川市情報公開・個人情報保護審議会が、「一部… -
推進派県議と事業者側代理人の親密な関係|福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(中)
福岡県議会の佐々木允議員(田川市選出)が、議会でバイオマス発電の推進を訴えたのが2018年6月15日。小川洋知事(当時)から前向きの答弁を引き出したことが大きく影響したのか、その半年後、佐々木氏の地元・田川市でバイオマス…