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うきは市業務選定プロポーザルに重大疑惑(下)|「採点個票」、プレゼン後に大幅訂正
福岡県うきは市が昨年11月に実施した「うきは市営西隈上団地等整備事業」業者選定プロポーザルで、最終審査の1か月も前に業務提案書が外部に持ち出されていたことが分かった(既報1・既報2)。何社もの設計会社やコンサルに取材して… -
うきは市業者選定プロポーザルに重大疑惑(上)|「業務提案書」外部持ち出し
自治体のプロポーザル方式による業者選定では、審査員と関係業者の接触を禁じることで公正・公平を担保する。もちろん、プロポーザル参加業者の提案内容が事前に漏れるなどということは絶対にあってはならないことだ。しかし、業者による… -
【速報】辞職する疑惑の田川市課長が9月から大任町職員に|独裁町長に狙われるごみ処理行政
懲戒処分を2度も受けた福岡県田川市の現職課長が自発的に退職し、9月から大任町に採用されることが分かった。背景にあるのは……。 ◆ ◆ ◆ 市職員の立場を捨てて町役場に再就職するという不可解な動きをみせ… -
「疑惑まみれ」斎藤兵庫県知事と西村元経産相への冷たい視線
「岸田総理は総裁選で勝てないとわかると、さっと決断した。さすがだよ。それに比べて、うちの知事は権力の座に抱きついて離さない。地位に恋々として未練がましい」とあきれるのは、自民党のある兵庫県議。内部告発によってパワハラや公… -
洲本市・ふるさと納税疑惑の100条委機能せず|注目される次の展開
「ハンターが暴いた億単位の商品券が、突然、移動されました。焼却処分への準備ではないか」――5月31日、洲本市の職員からそう連絡があった。 ハンターが追及してきた、兵庫県洲本市のふるさと納税を巡るトラブルについての内… -
廃棄された用地選定過程|田川広域水道企業団・新浄水場建設工事に不正の臭い(6)
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する一部事務組合「田川広域水道企業団」への情報公開請求で入手した資料から明らかになった、同企業団が整備を進める新浄水場(仮称・白鳥浄水場)建設工事の疑惑。チラつくのは同… -
【速報】事業費150億円・福岡県田川市の新浄水場建設工事に重大疑惑|ちらつく永原大任町長の影
福岡県田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で構成する「田川広域水道企業団」が、約150億円をかけて田川市内で整備を進める新浄水場=白鳥浄水場(仮称)の建設工事に重大な疑惑が浮上した。 ◇ ◇ ◇ … -
【録音データ公開】田川市・前環境政策課長の最初の「嘘」
利害関係のある業者のゴルフコンぺ会場を予約し、幹事として競技にも参加していた福岡県田川市の池口芳幸前環境政策課長(現・市立病院総務課長)。当初、自身の会員権でゴルフ場を予約したことは認めていたが、コンペ参加を頑なに否定… -
田川市・疑惑のプロポーザル(5)|まだあった「不正の手口」とその背景
福岡県田川市の「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託業者選定のプロポーザル」で、業務を受注した「早雲商事」と「クリーン北部九州」及び落選したある業者(以下「A社」)が提出した業務提案書に評価点を記入。元官僚や地方自治体の… -
田川市・疑惑のプロポーザル(3)|2年間隠された「業務提案書」が示す疑惑
今年4月の市長選挙で落選した二場公人氏が市長を務めていた3月までの期間、田川市は疑惑まみれとなった「一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託業者選定プロポーザル」に関する文書の公開を頑なに拒否し、最後まで隠蔽姿勢を崩そうとしな…