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国民民主党・大田京子氏の政活費不正で玉木代表に求められる「説明責任」
夫の会社の家賃を政務活動費と政治資金で按分支出していた国民民主党福岡県連代表の大田京子元県議が、福岡県議会事務局から不正を指摘され、元の所属会派である「民主県政県議団」を通じておよそ75万円を返金した。 政務活動費… -
経済産業省がバイオマス発電絡みで公文書隠蔽|開示済みの箇所、一転黒塗り
ハンターの情報公開請求を受けて開示した文書の対面説明を拒否した経済産業省九州経済産業局が、記者の抗議後に態度を一変させ対面での説明に応じた。 ハンターが対面でのやり取りにこだわったのには理由がある。実は、ある事… -
【独自入手】久留米商工会議所・会頭選挙の「怪文書」(上)|現職支持派の幼稚な主張
昨年11月、福岡県の久留米商工会議所で会頭選挙が実施され、現職の本村康人氏(75)が6選を決めた。3人の候補者で争われた会頭選挙は、一回目の投票で過半数を制する候補がなく、筑邦銀行の佐藤清一郎頭取と本村氏による決選投票… -
死んだ議会制民主主義|大任町議長が奪った「質問権」
ペーパー業者や側近企業に独占させている公共工事の発注記録や、自身のコロナ感染、さらには賭け麻雀といった“不都合な真実”を隠蔽してきた福岡県大任町の永原譲二町長。その独裁者の狂った町政を支えてきたのが、行政をチェックする役… -
久留米商工会議所に県が異例の改善指導|会議所法違反の政治活動、国も疑い指摘
今年1月に行われた久留米市長選挙の際、久留米商工会議所(本村康人会頭)が政治団体「日本商工連盟」の活動を装って会議所の組織や運営について定めた「商工会議所法」の規定に反する行為を行っていた問題で、福岡県が同会議所の調査に… -
ペーパー業者、丸投げ、談合|福岡県大任町・永原町政下で横行する不正公共工事の実態
町政批判を弾圧しようと特殊警棒を振るって町民を威嚇し、暴力行為等処罰法違反の疑いで福岡地検に事件送致された福岡県田川郡大任町の永原譲二町長。同氏は県町村会の会長や全国町村会の副会長を務める実力者だが、足もとでは入札結果や… -
無法地帯「大任町」の町議会副議長が勇気ある告発
田川郡大任町は人口約5,000人。筑豊地区にある小さな町だ。町政トップは、今年6月からハンターが追及を続けている県町村会の会長で全国町村会の副会長も務める永原譲二氏。永原町政については、法を無視して入札結果を隠したり、公… -
久留米市長選出馬意向の県議会副議長に「無責任」「政治資金詐欺」の厳しい批判
「議会軽視」「有権者無視」「政治資金詐欺」――この議員は、そうした県民の声にどう反論するのだろうか? 来年1月に予定される久留米市長選挙に、福岡県議会議員の十中大雅氏が出馬する意向であることが、地元紙などで報じ… -
税金原資の選挙余剰金、そっくり懐へ|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(上)
政治家の活動実態を調べる上で、重要な役割を果たすのが政治資金収支報告書と選挙運動費用収支報告書。前者は政治資金資金規正法の規定に基づき作成・公表が義務付けられており、後者は公職選挙法の縛りを受ける。いずれの報告書も、支出… -
福岡県大任町・独裁町政の闇|隠蔽される公共工事の実態
人口5,000人ほどの町が次々に発注した巨額な公共工事の実態を、役場ぐるみで隠蔽するという異常な事態が続いている。 福岡県田川郡大任町(永原譲二町長)が、それぞれ約90億円、約220億円の契約額で発注した事業の「積…