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無届け後援会の筑後市議長が選挙収支を修正|それでも問われる違法性
政治資金規正法が定めた政治団体設立の届出をせずに20年以上も違法な後援会活動を続けてきた原口英喜筑後市議会議長の陣営が、2019年の筑後市議会議員選挙における「選挙運動費用収支報告書」を修正し、問題発覚の発端となった「リ… -
福岡・筑後市長の後援会に政治資金規正法違反の疑い
西田正治筑後市長の支援団体「西田せいじ後援会」が、市長選挙が行われた2017年(平成29年)に後援会活動用の印刷物を作成しながら、福岡県選挙管理委員会に提出した同年の政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。… -
議長、市長が公金使って古賀元幹事長詣で|福岡県筑後市のいびつな市政
自身が代表を務める政治団体の残高が6億円超という、ケタ外れの資金力を誇る古賀誠元自民党幹事長。議員バッジを外して8年以上経つというのに、現役時代と変わらぬ活発な動きを見せており、肺腺がんの治療に専念するため辞職することに… -
残高6億超|増え続ける古賀誠元自民党幹事長の政治資金
議員バッジを外した後も、毎年3回の政治資金パーティーを開き、地元や永田町に睨みを利かす政治家がいる。古賀誠氏80歳――議員秘書から身を起こし、1980年の総選挙で衆議院議員に初当選してから10期連続で議席を守り、自民党幹… -
小川福岡県知事入院の裏話
昨年12月16日の夜から17日にかけて、福岡県の政界関係者や報道機関に衝撃が走った。「入院中の小川知事が明日退院し、議会終了後に辞任を表明する」というのだ。大臣室にいて一報を受けた武田良太総務相が、即座に知事周辺に確認の… -
福岡県筑後市議会議長が違法な政治活動(1)|前代未聞!「後援会」は選管無届け
ソフトバンクホークスのファーム施設があることで知られる福岡県筑後市の原口英喜市議会議長が、政治団体の届出をせずに、長年「後援会活動」を続けていることが分かった。 政治資金規正法は、政治団体の設立から7日以内に、目的… -
福岡県南部の自治体議長に浮上した“疑惑”
各種選挙では「選挙運動費用収支報告書」を、政治団体や政党(支部を含む)が行う政治活動については「政治資金収支報告書」を作成し、総務省や都道府県の選挙管理委員会に提出するのが決まりだ。政治資金収支を明らかにするのは、いわば… -
「レベル低過ぎ」那珂川市議会に対する新聞記者・ジャーナリストの声
「ネットメディアは報道機関に非ず」――時代を理解できない一部の議員が、記者クラブ加盟社の記者だけを優遇しようとする背景にあるのは、間違いなく監視される側とする側による「癒着」だ。そうした意味で、福岡県那珂川市の議会運営委… -
「記者クラブ以外はマスコミに非ず」― 福岡県那珂川市議会・一部議員の不見識
インターネットが世界をつなぎ、情報があふれる時代になった。報道の在り方も、紙と電波に頼った新聞・テレビ中心の報道から、即時性を持ったWebサイト上でのニュース配信へと変わりつつある。ネット上のニュース配信が増えるに従い… -
福岡県八女市・矢部川水辺公園整備事業を揺るがす疑惑の土地
八女市や福岡県が隠蔽を図った矢部川河畔の公園整備事業は、同市に編入合併された旧立花町が計画したものだった。町政時代の計画は、集団移転で残された土地に公園を造るという内容。しかし、合併から5年も経って復活した公園整備事業に…