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立民衆院議員候補・今井瑠々氏、自民移籍の無節操
今月13日、立憲民主党所属で衆議院岐阜5区の総支部長だった今井瑠々氏が、今春の統一地方選挙で自民党から県議選に出馬することを記者会見で発表した。 2021年10月の総選挙に、史上最年少で出馬。自民党の古屋圭司元国家公安… -
日本維新の会・馬場新代表体制の前途多難
日本維新の会は、馬場信幸衆院議員が新代表となり、これまで、橋下徹氏と並ぶ「創立者」だった松井一郎大阪市長が仕切る体制が大きく変わることになった。 地域政党「大阪維新の会」の代表である吉村洋文府知事が、馬場氏と並んで… -
【参院選2022】「北海道」「新潟」「全国比例」の最新情勢
参議院銀選挙の投開票日まで残すところ5日。注目選挙区となった北海道と新潟、そして全国比例の最新情報をお届けする。 ■北海道選挙区 北海道選挙区は、定数3。自民党と立憲民主党が2人ずつ候補者を出し、ともに2議席を狙う。… -
【参院選2022】注目選挙区「東京」「京都」の最新情勢
7月10日に投開票を迎える参議院選挙の、主な情勢調査の数字が判明しはじめた。自民党リードが報じられる中、大接戦の選挙区もあり、その最新情報をお伝えする。 ■東京選挙区 全国で最も注目を集めるのが東京選挙区だ。全国最多… -
政治不信の元凶
公示を目前にしながら、3年ごとの参議院選挙が一向に盛り上がらない。 原因を探すにあたって説得力を持つのは、「自民党が圧勝しそうな状況に有権者がしらけている」という、ある与党議員の指摘だろう。 毎回の国政選挙で棄権… -
未公表衆院選総括(案)入手|立憲民主党の迷走
昨年10月の総選挙で惨敗した立憲民主党。その敗因を分析した「第49回衆議院議員選挙総括」という文書が公表される予定だったが、共産党との選挙協力の記述や評価などを巡って1月25日に開いた常任幹事会が紛糾。文書は了解が得られ… -
甘利自民党幹事長が落選、石原元幹事長も
きょう投開票の衆議院議員総選挙に、神奈川13区から自民党公認で立候補していた甘利明幹事長が、小選挙区で落選することが確実となった。立憲民主党の新人、太栄志氏に及ばなかった。 現職の幹事長が落選するのは、1955年に… -
政務活動費「個人と按分」の不明朗|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(下)
選挙期間中の支出も、関連政治団体の活動費支出も「0」。立憲民主党に所属する堤かなめ県議会議員の活動実態を、政治資金から追うのは不可能だ。一体、どうやって議員活動を続けているのか分からない状況だが、同氏が唯一、収支を明らか… -
関連政治団体の支出も「0」|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(中)
2019年(令和元年)の県議会議員選挙で福岡県博多区から立候補して3選を果たした立憲民主党の堤かなめ議員は、無投票当選となり選挙の支出が「0」になったとして、党からの公認料130万円をそっくりそのまま懐に入れていた。 … -
税金原資の選挙余剰金、そっくり懐へ|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(上)
政治家の活動実態を調べる上で、重要な役割を果たすのが政治資金収支報告書と選挙運動費用収支報告書。前者は政治資金資金規正法の規定に基づき作成・公表が義務付けられており、後者は公職選挙法の縛りを受ける。いずれの報告書も、支出…