タグ:立憲民主党

  • 1年限定の「食料品減税」で上がらぬ支持率|立憲民主党の党内事情

    「いきなり減税をぶちあげても、全然インパクトがないな」と苦り切った表情なのは、立憲民主党の衆議院議員A氏。 4月25日、立憲民主党の野田佳彦代表は7月とされる参議院選挙の公約として「1年間、食料品の消費税0%」を看…
  • 【2025参院選】大阪府選挙区でごたつく維新、自民、国民民主

    夏の参議院選挙を目前に、各党の候補者が続々と発表されている。その中で混とんとしているのが大阪府選挙区だ。 ◆   ◆   ◆ 直近3回の参院選における大阪選挙区で、定数4のうち2議席を獲得している日本維新の会…
  • 不透明感増す永田町の情勢

    先月31日、一般会計総額約115兆2,000億円の新年度予算案が参議院で可決された。批判の多かった「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げは見直し。少数与党の石破茂政権は予算成立と引きかえに日本維新の会への大幅譲歩を余儀…
  • 【2025参院選】先行き暗い日本維新の会提案の「予備選」

    日本維新の会の代表に就任した大阪府の吉村洋文知事にとって、初めての大舞台となるのが今年夏の参議院選挙だ。知事は就任会見で「1人区で野党候補を一本化する。前哨戦、野党間で準決勝が必要だ」と発言。維新は吉村知事の意向を受けて…
  • 「大連立」の可能性

    新年が明け、早くも政局が動き出した。昨年の衆議院選挙で惨敗して少数与党となっている自民党と野党の間で、早くも「大連立」への綱引きが始まったようだ。 ◆   ◆   ◆ 1月6日、伊勢神宮を参拝した石破茂首相は「今…
  • 不透明感増す政局 次の焦点は「首班指名」

    10月27日投開票の衆議院選挙で自民党は単独過半数を大きく割り込み、連立を組む公明党も敗北を喫したことで石破茂政権の先行きが不透明となった。 ◆   ◆   ◆ ある自民党の大臣経験者があきらめ顔でこう話す。 「与…
  • 【2024総選挙】「裏金問題」で与党過半数割れの可能性

    衆院選が後半に入った10月21日、石破茂首相は森山裕幹事長ら党幹部と会談。そこで示されたのは自民党215議席という衝撃の数字だった。さらに連立を組む公明党は16議席という予測で、両党合わせて231議席の「過半数割れ」とい…
  • 非公認・西村元経産相陣営の開き直り

    解散総選挙に打って出た石破茂首相が電光石火で踏み切った「裏金議員斬り」。安倍晋三元首相の下で我が世の春を謳歌していたのが安倍派5人衆だったが、松野博一元官房長官を除く4人が非公認となり、無所属候補として戦っている。そのう…
  • 追い込まれる裏金議員たち

    「裏金に反感が強いのは予想していた。だが、ここまで反発があるとは」――言葉少なに話すのは、東京24区から無所属で出馬している萩生田光一氏の陣営スタッフ。報道各社の情勢調査では、裏金議員も対象。各社の数字を拾ってみると、萩…
  • 期待される立憲民主・野田代表に「維新だけはダメ」の声

    9月23日、第一野党の立憲民主党が代表選を行い、野田佳彦元首相が枝野幸男元代表、泉健太前代表、吉田晴美衆議院議員を破って新しい代表に選出された。野田氏は、民主党政権時代に首相を務めたが、解散総選挙に打って出て自民党に惨敗…




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  1. 安倍晋三政権以来、自民党から「中庸」の精神が失われた。日本の戦争責任を否定し、少数民族や沖縄を軽んず…
  2. 2度の不信任決議を受けながら市議会議長の座に居座り続けている福岡県田川市の陸田孝則議員が、公用車を使…
  3. 石破茂首相は、参議院選挙の公約に物価高対策として全国民に一律2万円を給付するとした上で、子どもや住民…
  4. 田川市・郡8市町村のし尿処理やごみ処理を司る一部事務組合「田川地区広域環境衛生施設組合」の組合長とし…
  5. 町長の椅子をカネで買ったということだ。 福岡県警は18日、今年3月30日に投開票された大任町長…
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