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政治不信の元凶
公示を目前にしながら、3年ごとの参議院選挙が一向に盛り上がらない。 原因を探すにあたって説得力を持つのは、「自民党が圧勝しそうな状況に有権者がしらけている」という、ある与党議員の指摘だろう。 毎回の国政選挙で棄権… -
未公表衆院選総括(案)入手|立憲民主党の迷走
昨年10月の総選挙で惨敗した立憲民主党。その敗因を分析した「第49回衆議院議員選挙総括」という文書が公表される予定だったが、共産党との選挙協力の記述や評価などを巡って1月25日に開いた常任幹事会が紛糾。文書は了解が得られ… -
甘利自民党幹事長が落選、石原元幹事長も
きょう投開票の衆議院議員総選挙に、神奈川13区から自民党公認で立候補していた甘利明幹事長が、小選挙区で落選することが確実となった。立憲民主党の新人、太栄志氏に及ばなかった。 現職の幹事長が落選するのは、1955年に… -
政務活動費「個人と按分」の不明朗|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(下)
選挙期間中の支出も、関連政治団体の活動費支出も「0」。立憲民主党に所属する堤かなめ県議会議員の活動実態を、政治資金から追うのは不可能だ。一体、どうやって議員活動を続けているのか分からない状況だが、同氏が唯一、収支を明らか… -
関連政治団体の支出も「0」|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(中)
2019年(令和元年)の県議会議員選挙で福岡県博多区から立候補して3選を果たした立憲民主党の堤かなめ議員は、無投票当選となり選挙の支出が「0」になったとして、党からの公認料130万円をそっくりそのまま懐に入れていた。 … -
税金原資の選挙余剰金、そっくり懐へ|立憲福岡・堤かなめ県議の“見えない”政治活動(上)
政治家の活動実態を調べる上で、重要な役割を果たすのが政治資金収支報告書と選挙運動費用収支報告書。前者は政治資金資金規正法の規定に基づき作成・公表が義務付けられており、後者は公職選挙法の縛りを受ける。いずれの報告書も、支出… -
立憲民主党・枝野幸男代表の迷走
日本国憲法は、「内閣」について定めた第5章 の中で『内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ』(第67条)と規定している。議院内閣制の基本原則であり… -
合流新党結党で注目される九州選出議員たちの動き
8月19日、国民民主党が両院総議員総会を開催し、立憲民主党と合流し、新党を結成する方針を決定した。だが、玉木雄一郎代表は合流新党の綱領に「改革中道」という方向性がないこと、「原発ゼロ」という文言があることなどを理由に参加…