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北海道警、警部補の強制わいせつ事件を隠蔽か?|処分記録では「不適切言動」
北海道警察で昨年8月に処分があった不祥事で、当事者の警察官が強制わいせつ容疑で捜査を受け、同事件が地元検察へ送致されていたことがわかった。道警は当該処分を報道発表せず、わいせつ事件も公表を控えていたが、公文書開示請求によ… -
衝撃の実態|江差看護学院パワハラ事件・自殺事案で同級生が証言
在学生自殺事案の調査が続く北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、亡くなった男子学生(当時22)の同窓生が道の第三者委員会の聴き取りに応じ、当時のハラスメントなどについて証言したことがわかった。同窓生は「自殺… -
道新不祥事、現場は8月下旬に把握| 記録閲覧から1カ月以上公表せず
北海道新聞による過去の不祥事の隠蔽が疑われる問題で、情報漏洩を起こした同帯広支社の関係者が遅くとも8月下旬までに漏洩の事実を確認していたことがわかった。同社は本サイト報道当日の10月7日夕に初めて同不祥事を公表、翌8日… -
【新事実発覚】鹿児島県、県医師会わいせつ事件調査「合意あった」「一定の社会的制裁」を激しく批判|事実上の不同意通告
新型コロナウイルス感染者の療養施設で、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員が女性スタッフに対し強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、鹿児島県が、先月27日に医師会から塩田康一知事に提出された調査報告書… -
北海道新聞で情報漏洩隠蔽か|北方ジャーナルの取材受け8日にも公表へ
北海道内最大の報道機関・北海道新聞(札幌市中央区、宮口宏夫社長)で2年前、記者の取材メモが外部に漏洩する不祥事があり、同社が早ければ10月8日にも紙面で事実を公表することがわかった。不祥事は本年9月下旬には公知の事実とな… -
【速報】鹿児島“伊敷中いじめ”いまさらの重大事態認定|保護者側は調査拒否
鹿児島市内の公立小・中学校で起きたいじめの重大事態について議論を重ねてきた「鹿児島市いじめ問題等調査委員会」(以下、第三者委員会)が、令和元年(2019年)に鹿児島市立伊敷中学校で起きたいじめを、いじめ防止対策推進法が規… -
いじめ助長の教育現場|鹿児島市教委「隠蔽」の実例
鹿児島市内の公立校で起きた“いじめの重大事態”について審議していた「鹿児島市いじめ問題等調査委員会」(以下、第三者委員会)が作成した調査報告書が、当該事案の保護者から否定され、先月30日に予定されていた「答申」が中止され… -
田川市・疑惑のごみ収集業者プロポーザルに新事実|ルール無視して「業務提案書」隠蔽
自分たちが作ったルールを無視してまで隠蔽に走らねばならない理由が、あったということだ。 官業癒着や理不尽な情報非開示など不適切な行政運営の実態が次々と明らかになった福岡県田川市(二場公人市長)のごみ収集運搬業務プロ… -
不祥事隠蔽の北海道警と記者クラブの蜜月(下)|問われる大手メディアの報道姿勢
先月27日夕、北海道警察が児童ポルノ禁止法に違反した現職警察官に対し懲戒処分を下しながら未公表にしていた問題を、毎日新聞がスクープ。道警記者クラブ加盟社も、次々に「後追い記事」を出した。 ハンター編集部が知る限り、… -
不祥事隠蔽の北海道警と記者クラブの蜜月(上)|毎日新聞「スクープ」の問題点
先月31日に配信した『児童ポルノ事件など隠蔽か|北海道警、仰天の不祥事連発』。北海道警察が昨年10月から12月にかけ、3件の深刻な不祥事を起こした現職警察官を懲戒処分にしながら、公表していなかったことを報じた内容だ。記事…