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永原譲二大任町長が政治倫理条例違反|大分県内別荘地の土地所有を申告せず
町発注工事の入札結果や工事関連情報を隠蔽してきた福岡県大任町の永原譲二町長が、「大任町政治倫理条例」が定めた資産公開の規定に反し大分県日田市天瀬の別荘地にある自己所有の土地を申告していないことが分かった。今年4月の大任町… -
裁判所不祥事、昨年は書記官など免職3件|判事処分記録のみ全て墨塗り
昨年1年間に全国の裁判所などで処分のあった不祥事が少なくとも19件あったとみられることが、筆者の情報開示請求によりわかった。本サイト既報の通り一昨年の処分記録は請求から開示決定まで9カ月以上の時間が費やされたが、今回の請… -
いじめ隠蔽の鹿児島市立伊敷中、今度は“警察沙汰”に慌て事故報告|事案発生から47日後
いじめ防止対策推進法が規定する「いじめの重大事態」を隠蔽していた鹿児島市立伊敷中学校が、突然の暴力によって男子生徒が複数個所の骨折を負うという事案の市教委への報告を、1か月半も怠っていたことが分かった。 伊敷中が市… -
福岡県大任町永原譲二町長「入札結果公表」の実態|隠蔽必至の不都合な真実
入札結果非公表を国土交通省や総務省から「入札契約適正化法違反」と指摘され、改善指導を受けても方針を変えようとしなかった福岡県大任町の永原譲二町長が、先月14日に会見を開き、4月1日から公表を再開すると発表した。 … -
推進派県議と事業者側代理人の親密な関係|福岡県田川市・バイオマス発電所建設計画の闇(中)
福岡県議会の佐々木允議員(田川市選出)が、議会でバイオマス発電の推進を訴えたのが2018年6月15日。小川洋知事(当時)から前向きの答弁を引き出したことが大きく影響したのか、その半年後、佐々木氏の地元・田川市でバイオマス… -
経済産業省がバイオマス発電絡みで公文書隠蔽|開示済みの箇所、一転黒塗り
ハンターの情報公開請求を受けて開示した文書の対面説明を拒否した経済産業省九州経済産業局が、記者の抗議後に態度を一変させ対面での説明に応じた。 ハンターが対面でのやり取りにこだわったのには理由がある。実は、ある事… -
前代未聞!経済産業省の出先が開示文書の対面説明を拒否|説明責任「ございません」
2016年、防衛省が、保存されていた自衛隊南スーダン派遣隊の日報を「廃棄した」として非開示にしていたことが発覚。その後、森友学園問題で財務省が決裁文書を改ざんしていたことや、加計学園問題を巡る文部科学省の文書隠蔽などが相… -
警察官の強制わいせつ、被害者“身内”で隠蔽か?|加害者は不起訴に
1月中旬に本サイトで報告した北海道警察の未発表不祥事について(既報 )、警察官による性犯罪の被害者が同僚警察官の親族だった可能性が浮上した。加害者の警察官は昨年8月から強制わいせつの容疑者として捜査を受けていたが、結果と… -
北海道警、警部補の強制わいせつ事件を隠蔽か?|処分記録では「不適切言動」
北海道警察で昨年8月に処分があった不祥事で、当事者の警察官が強制わいせつ容疑で捜査を受け、同事件が地元検察へ送致されていたことがわかった。道警は当該処分を報道発表せず、わいせつ事件も公表を控えていたが、公文書開示請求によ… -
衝撃の実態|江差看護学院パワハラ事件・自殺事案で同級生が証言
在学生自殺事案の調査が続く北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、亡くなった男子学生(当時22)の同窓生が道の第三者委員会の聴き取りに応じ、当時のハラスメントなどについて証言したことがわかった。同窓生は「自殺…