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カテゴリー:社会
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北海道警巡査部長が室内で実弾誤射|「あまりに杜撰」と猟友会関係者
5月24日夕、北海道警察の施設内で現職警察官が誤って実弾を発砲する事故があった。報道で事故を知った北海道猟友会の現役ハンターは「あまりに杜撰で、銃を扱う上での基本ができていない」と呆れている。 ◇ ◇ ◇ … -
「西郷どん」の子孫、日本維新から出馬か
参議院議員選挙が目前に迫り、各党の候補者が出揃いつつある。永田町はすでに戦闘モードに入っており、全国の主要都市では立候補予定者がそれぞれの主張を訴える光景が増えてきた。そうした中、鹿児島県にゆかりが深い人物の動向が永田町… -
北海道警の黙秘権侵害・私物検閲疑い| 被害女性が取り調べ映像「提出」申し立て
札幌市の女性が北海道警察による不当捜査の被害を訴えている裁判で、原告側が取り調べ映像の開示を求めて裁判所に「文書提出命令」を申し立てたことがわかった。被告の道警は裁判で、当時の取り調べに違法性はなかったなどとして請求棄却… -
【熱海土石流百条委】「知らない」で責任回避図る土地所有者
昨年7月に発生し、死者27人、今も1人が行方不明という大惨事になった静岡県熱海市の土石流災害。同市は「伊豆山土石流災害に関する調査特別委員会」(以下百条委員会)を設置して原因究明にあたっているが、関係者から聞こえてくるの… -
田川市・疑惑のごみ収集業者プロポーザルに新事実|ルール無視して「業務提案書」隠蔽
自分たちが作ったルールを無視してまで隠蔽に走らねばならない理由が、あったということだ。 官業癒着や理不尽な情報非開示など不適切な行政運営の実態が次々と明らかになった福岡県田川市(二場公人市長)のごみ収集運搬業務プロ… -
踏みにじられた性被害女性の人権|問われる鹿児島県医師会長の姿勢
性被害の訴えが出ていることを知りながら、なぜここまで女性の人権を踏みにじることができるのか――。鹿児島県医師会・池田琢哉会長の“病状”は、かなり深刻と言わざるを得ない。 新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣… -
【速報】パワハラ死遺族が事実調査要請|江差看護・最悪の被害、認定への一歩
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、教員のハラスメントを苦に自殺した学生の遺族が、当時の加害行為について改めて調査するよう道に要請を寄せたことが5月18日までにわかった。同学生の事案は昨年までの第三者調査では… -
パワハラ事件の江差看護学院、新年度生はたったの8人|議会で募集停止危ぶむ指摘
複数の教員によるパワーハラスメントが認定された北海道立江差高等看護学院で、本年度の新入学生が募集定員の2割に留まっていることがわかった。5月上旬の地元議会では、質問に臨んだ議員から「募集停止の事態を招かないよう本腰を入れ… -
注目集まる「大樹総研」の先行き
今年2月25日、東京地検特捜部がジャスダック上場のバイオベンチャー「テラ」(本社:東京都新宿区)によるインサイダー取引に関連して、民間コンサル「大樹総研」やその総帥である矢島義也氏の自宅に強制捜査に入った模様を本サイトで… -
田川市・疑惑のプロポーザル担当課長が業者のゴルフコンペに参加|「行ってない」は真っ赤な嘘
「行ってない」は真っ赤な嘘だった。最終的な契約業者名を隠蔽するなど疑惑まみれとなった福岡県田川市のごみ収集運搬業務を巡り、事業を担当する環境対策課の池口芳幸課長が、プロポーザルで選ばれた収集運搬業者のゴルフコンペに参加し…