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アーカイブ:2020年 4月
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批判続出! 薩摩川内市が新型コロナ支援金餌に商工団体への加盟促進
鹿児島県薩摩川内市(岩切秀雄市長)が24日、新型コロナウイルスの影響を受けている市内の事業者に対し、それぞれ10万円、計3億円に上る支援を行うことを決め公表した。全国的な流れとなった公的な経営支援の一つだが、その支給方法… -
元財務官僚が提示する新型コロナ不況の処方箋(下)―「松田プラン」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍政権が閣議決定した117.1兆円にのぼる緊急経済対策。財務官僚から衆議院議員に転身した松田学氏は、前稿でこの内容を「ふくらし粉」満載だと指摘し、さらなる国債発行の必要性を説く。 … -
【2020鹿児島知事選】三反園推薦と「党議拘束」 森山国対委員長に直撃取材
自民党が、今年7月に予定される鹿児島県知事選挙で、現職の三反園訓氏を推薦することを決めた。2016年の知事選で共産党を含む野党勢力の支援を受けた脱原発派の知事と、その三反園氏と敵対していた政党の双方が“変節”した結果であ… -
元財務官僚が提示する新型コロナ不況の処方箋(上)
幕末から明治維新期にかけての回天事業で主役となった、薩摩藩の財政を立て直したことで知られる家老・調所笑左衛門。その7代目である調所一郎氏が仕掛け人となってまとめられたのが、経済関係者の間で評価の高い「永久国債の研究」(光… -
鹿児島県議会議長 ファミリー企業利用した税金還流のカラクリ 議員活動と直結する「利権」
鹿児島県議会の外薗勝蔵議長(薩摩川内市区:当選6回)が、県の発注工事を数多く受注しているファミリー企業の株を大量に保有し、毎年約300~790万円もの株式配当を受け取っていることが明らかとなった。税金を還流させて懐に入れ… -
新型コロナで品薄のマスク 福岡市内でリヤカー販売登場
ハンドソープ、消毒液、体温計――新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、次々に店頭から姿を消す対策グッズ。不良品混入でいつ届くか分からなくなった「アベノマスク」だが、ないはずの不織布マスクが、専門外の業者によって大量に売られ… -
整骨院グループ「MJG」破綻の陰に元AKB48? 労組などから説明求める声
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためとして、4月1日から臨時休業したまま10日に破産手続の開始決定を受けた整骨院大手の「MJG」。会社側は破産管財人の弁護士を通じ、従業員、採用内定者、顧客、FCオーナーなどに向け、… -
鹿児島県知事選挙の裏事情 不人気知事の再選に暗雲
今月4日、自民党鹿児島県連が会議を開き、夏に予定される県知事選挙で現職の三反園訓氏(62)を推薦する方針を決めた。2月に三反園推薦を強行した同党県議団の決定を尊重した形だ。 だが、その県議団も一枚岩ではなく、不穏な… -
倒産したMJGの元従業員が衝撃告発 ― 不正まみれの運営実態 ―
関連会社と合わせ、負債総額約47億円を抱え倒産した整骨院チェーン「MJG」。破産管財人は主な破産の要因を、過剰投資による財務悪化や行政処分による売上低下に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による客足減少が決定的だったこと… -
QRコード決裁トラブルで詐欺事件に発展か 関係団体顧問に自民党議員
キャッシュレスのQRコード決済を手がける「NIPPON Platform」(ニッポン プラットフォーム:本社・東京都。以下NP社)と「NIPPON Tablet」(ニッポン タブレット:本社・東京都。以下NT社)という2…