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アーカイブ:2022年 11月
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旧統一教会・霊感商法マニュアル『サミットの流れ』入手|対Sランク信者の騙し方伝授
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対し宗教法人法による「質問権」を行使したことを、永岡桂子文部科学相が表明した。「旧統一教会の信者の不法行為責任を認めた判決が多数ある」と説明しており、12月9日までに報告を求める内… -
「ここで頑張れる」1割未満の衝撃|北海道新聞・若手記者らの会社離れ浮き彫り
この11月に創刊80周年を迎えたブロック紙・北海道新聞(札幌市、宮口宏夫社長)で、同社労働組合が実施したアンケート調査の結果が衝撃をもって受け止められている。3択の設問「この会社で頑張っていける」「退職を考えるかもしれ… -
声を上げることの意義、再確認 |ヤジ排除訴訟結審前に関係者ら講演
札幌高裁で国家賠償請求訴訟の控訴審が争われている首相演説ヤジ排除事件で11月中旬、同訴訟の当事者などが北海道内各地で講演し、権力監視の意義や表現の自由の大切さなどを訴えた。国賠控訴審では12月下旬にも警察官の証人尋問を迎… -
皇国史観と唯物史観の結合|東北の蝦夷と被差別部落(その9)
長い間、文字は支配者のものだった。彼らは文字を使ってルールを定め、統治した。その統治の正統性を謳(うた)い、伝えるために記録を残した。 当然のことながら、支配する側が残した史書や記録は公平なものではあり得ない。… -
鹿児島県医師会わいせつ事件に新証拠|「罪状」認めた男性職員の文書画像を入手|否定される「合意に基づく性行為」
鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の男性職員(10月末で退職。以下、「男性職員」)が、新型コロナウイルス感染者の療養施設で強制性交の疑いが持たれる行為を行っていた問題を巡り、「合意に基づく性行為」だったと公表した医師会の調査… -
ドミノ辞任で動き出した「ポスト岸田」
11月20日、G20などの外遊から帰国したばかりの岸田文雄首相が、政治資金問題で国会追及を受けていた寺田稔総務相を更迭。後任に、松本剛明元外相の起用を決めた。 経済再生担当相の山際大志郎氏、法相の葉梨康弘氏に続き、… -
国民民主福岡県連・大田京子代表に公選法違反の疑い|期限切れポスター堂々掲示
今年7月の参議院議員選挙に出馬して落選した、国民民主党福岡県連の代表で元県議の大田京子氏が、福岡市内に違法性が問われる多数のポスターを掲示していることが分かった。公職選挙法に抵触しかねない状態だが、今月15日にハンター… -
道警へ「意見」1年間で100件超|ヤジ排除批判、安倍氏銃撃後は反動も
2019年7月の発生以来、本サイトで報告してきた首相演説ヤジ排除事件。同事件に関連し、この1年間で一般市民などから地元警察に寄せられた意見が100件あまりに上ることが北海道警察への公文書開示請求でわかった。意見の多くは警… -
【江差看護学院パワハラ問題】自殺事案で調査進む|第三者委、関係者6人を追加聴取へ
未認定被害の事実確認が待たれる北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、在学生が自殺した事案の調査にあたる第三者委員会が2度目の会合を開き、亡くなった学生の同窓生ら複数の関係者への聴き取り調査を行なう方針をあき… -
【鹿児島県医師会職員わいせつ事件】隠蔽されたハラスメント|調査委議事録が問う報告結果ねつ造の可能性
鹿児島県医師会が、新型コロナウイルス感染者の療養施設などで起きた強制性交が疑われる事件の裏にあったハラスメント被害を組織として把握しながら握りつぶし、池田琢哉会長が吹聴した「合意があった」という主張に合わせた調査報告書を…