過去の記事一覧
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収束に向かうどころか、日ごとに増える新型コロナウイルスの感染者。緊急事態宣言の発出で一時的に減った患者数は、自粛解除で再び増加に転じ、連日「過去最多」を更新する勢いとなっている。
「第2波」を疑う余地はないが、新聞…
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《報道でご承知とは思いますが、当所でも職員の方がコロナウイルスに感染し、陽性と判明しました》――現職刑務官の新型コロナウイルス感染が判明した北海道・旭川刑務所から、収監中の受刑者が施設内の状況をつぶさに記録した報告が届い…
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ツイッターやフェイスブックなどSNSの普及により、個人による情報拡散が容易になった。一般市民による投稿が共有され、何万、何十万単位の読者に情報が伝わる。ツイッターなどでは実名登録しない「匿名性」が投稿を活性化しており、普…
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札幌のホームレス支援団体「北海道の労働と福祉を考える会」(労福会、山内太郎代表)が7月25日、同市内の公園で炊き出し・健康相談会を開き、路上生活を続ける人たち約30人が参加した。5月に実施した屋外での相談会に続き、今回も…
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山口県から産業廃棄物収集運搬業の許可を受けていた業者(以下、A社)が、5年に一度の許可更新を忘れ、許可期限を過ぎた状態で営業していたことが関係者への取材で分かった。無許可で営業すれば、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 …
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福岡市が総事業費200億円以上の予算をかけ、市内の中心部に位置する須崎公園と市民会館を一体整備する「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」。事業者選定の過程は極めて不透明で、一般的な工事の仕様書にあたる「要求水準…
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今月12日に行われた鹿児島県知事選挙で、2期目を目指して自民・公明両党の推薦を受けながら落選した三反園訓氏(62)が、次の総選挙で衆議院鹿児島2区から出馬するのではないかという観測が広がっている。
■政治家続行を宣言
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福岡市の中心部に位置する須崎公園と市民会館を一体整備する「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」の事業者選定において、「地下駐車場」以外の整備手法を認めようとしなかった市が、入札間近のタイミングで唐突に方針転換。…
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「大学の主要構造物を爆破する」――今年6月下旬から、全国の大学に対して、こうした爆破や放火の犯行予告が続いている。大学や市役所に犯行予告のメールが届いたり、ネット掲示板に書き込みがされるなど、最初の発生からほぼ連日にわた…
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12日に投開票された鹿児島県知事選挙で対応が分かれ、事実上の分裂状態に陥っている自由民主党の鹿児島県議団。再選を目指して敗れた三反園訓氏の党推薦を強行に推し進めた外薗勝蔵県議会議長らは、造反組を「処分」することで事を済ま…
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鹿児島市立伊敷中で2019年に起きた「いじめの重大事態」とみられる事案が、学校と市教委によって隠蔽さ…
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新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣された鹿児島県医師会の職員が強制性交で訴えられた事件に絡み、…
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前回参院選の選挙期間中に札幌で安倍晋三総理大臣(当時)にヤジを飛ばした市民が警察に排除された事件で、…
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