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タグ:北海道
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江差看護学院・被害遺族が慟哭の証言|認定されなかった最悪のパワハラ
息子は、学校に殺された――。本サイトが昨春から報道を続けている北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で3月上旬、理不尽な指導に耐え兼ねて命を絶った学生の遺族が取材に応じ、涙ながらに取り返しのつかない被害を訴えた… -
看護学院パワハラ問題で北海道が非常識な賠償提案|加害教員「公開謝罪」も拒否
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、道が代理人弁護士を通じて被害者らに示談を打診し、損害賠償の支払いを提案していることがわかった。2月中旬から個別に届き始めた提案書には数十万円の賠償額が記されているが、被害額… -
江差看護学院パワハラ問題で追加認定|被害総数、紋別と合わせ53件に
長期間に及ぶ北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で2月上旬、北海道の設置した第三者調査委員会が追加調査の結果をまとめ、新たに江差看護学院の学生1人のハラスメント被害認定を報告した。 ◇ ◇ ◇ 9… -
進まぬ江差看護学院パワハラ対応|教員謝罪、なお「検討中」
問題発覚からまもなく丸1年になる北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で1日、被害者への謝罪や関与教員の処分について今なお「検討中」の段階であることを、地元議会での答弁で道の担当課が明らかにした。昨年12月に終… -
江差看護学院パワハラ教員、年度末まで異動なし|保護者らが疑う「先延ばし」
北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で、第三者によりパワハラ関与が認定された江差看護学院の教員たちが本年度いっぱい教職に留まり続けることがわかった。1月中旬の議会答弁で道の担当課があきらかにしたもので、すでに管内… -
江差看護学院パワハラ職員、さらに1人が配置換え|道は被害者対応を弁護士に委任
事件発覚から2年目を迎えた北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で、第三者調査で異動を促されていた教員5人のうち1人の配置換えが決まり、先んじて学院外へ出ていた4人とともに江差保健所で勤務する人事が伝えられた。… -
【江差看護学院パワハラ問題】北海道庁が「主犯」副学院長続投の非常識人事
北海道立江差高等看護学院のパワーハラスメント問題で21日、道が学院長交代などの新人事を決めた。保健所長と兼任だった現学院長は同日付で退き、新たに保健師資格を持つ課長補佐が専任の学院長に着任。併せて副学院長が2人体制となり… -
ヒグマ駆除ハンターが全面勝訴|銃所持取り消し「著しく妥当性欠く」
自治体の要請でヒグマを駆除したハンターが地元公安委員会から銃所持許可の取り消し処分を受けた問題で17日、同ハンターが処分を不服として公安委を訴えた行政訴訟の判決言い渡しがあり、札幌地方裁判所(廣瀬孝裁判長)が当初の処分を… -
看護学院パワハラ教員残留問題|道は議会質問に異動明言せず
問題発覚から8カ月が過ぎる北海道立高等看護学院のパワーハラスメント問題で15日、道議会で8度目になる質問があり、関与教員の一部残留方針に追及の声が上がった。 答弁に立った道の担当課は「法令に基づく処分を検討する」と… -
江差看護学院パワハラ教員、異動は7人中5人のみ|道議会答弁に懸念の声
北海道立高等看護学院の教員らによるパワーハラスメント問題で11月29日、パワハラ認定を受けた教員の異動問題などが道議会で俎上に載り、答弁に立った北海道の担当課が関与教員7人のうち2人について「異動を行なわない」と言い切っ…