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タグ:鹿児島市教育委員会
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鹿児島・MBCがいじめの非公表情報を報道|二次被害誘発の可能性に保護者激怒
このテレビ局にとって、「報道」とは何なのか――。鹿児島市内の公立校で起きた“現役生徒へのいじめ”を巡る報道で、地元のローカル局MBC南日本放送が、二次被害を誘発しかねない非公表情報をニュース原稿に入れて放送していたことが… -
鹿児島市公立中で4件目の「いじめ重大事態」|5件目も浮上
何件もの悪質な“いじめ”を「解消した」として処理し、「いじめ防止対策推進法」が規定する「重大事態」を隠ぺいしていた鹿児島市教育委員会が、これまでに発覚した事例とは別のいじめを、重大事態として扱う方針であることが分かった。… -
鹿児島市教委、いじめ報告文書に虚偽|「担任に相談」でっち上げ
転校や学区変更を余儀なくされた悪質な“いじめ”を隠蔽するため、「いじめは解消」したとする虚偽の記録を残していた鹿児島市教育委員会が、実態調査のため新たに設置された「鹿児島市いじめ問題等調査委員会」や市議会に、事実とは異な… -
鹿児島市教育委員会に公文書毀棄の疑い
いじめの隠蔽問題で揺れる鹿児島市教育委員会が、被害者家族に提出させた“いじめが継続していることを示す文書”の存否を曖昧にし、事実関係の隠蔽に走っていることが分かった。当該文書は廃棄された疑いがあり、関係職員が公文書毀棄に… -
鹿児島市教育委員会が伊敷中いじめの証拠文書を隠蔽|廃棄した疑いも
令和元年(2019年)に鹿児島市立伊敷中学校で起きた“いじめ”を矮小化することで、いじめ防止対策推進法が規定する「重大事態」の認定を意図的に回避していた鹿児島市教育委員会が、被害者家族が提出した『いじめが継続していること… -
鹿児島教育界にカラスはいるか
先日、「イチケイのカラス」というテレビドラマで、人気俳優・竹野内豊さん演じる主人公の裁判官が、法廷内の関係者に、こう語りかける場面があった。 「想像して下さい。あったことをなかったことにされたら、どれだけの人が傷つ… -
鹿児島市教委、「いじめ重大事態」認定の連絡怠る|子供置き去りの呆れた組織
いじめ防止対策推進法が定めた“いじめの重大事態”を隠蔽していた鹿児島市教育委員会が、小学校で起きたいじめを改めて「重大事態」と認定しながら、被害者側に伝えていなかったことが分かった。 問題のいじめは平成30年に市内… -
いじめで学区変更、申請者記入欄を市教委が事前に印字|相談は「苦情」で処理
平成30年から令和元年にかけて鹿児島市谷山地区にある小学校の6年生のクラスで起きたいじめを巡り、被害児童側が進学予定だった中学校の変更を願い出た際、鹿児島市教育員会が実態とは違う理由付けをした「指定学校変更申立書」を勝手… -
鹿児島市教委「隠蔽」の証拠|いじめ実態報告の「重大事態」を不正に黒塗り
鹿児島市教育委員会が、ハンターに開示した「いじめの実態報告」に記された“重大事態”の証拠を不正に黒塗りし、真相が露見しないよう工作していたことが分かった。 小学校でいじめにあった被害者の保護者が、当時の関連文書を個… -
鹿児島市立小でも「いじめの重大事態」|学校と市教委が事実上の隠蔽
いじめ防止対策推進法が規定する「いじめの重大事態」を隠蔽していたことが分かった鹿児島市教育委員会が、平成30年から翌年にかけて鹿児島市谷山地区にある市立小学校の6年生のクラスで発生した「重大事態」とみられるいじめを放置し…