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タグ:北海道警察
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暴行犯の自民党員を証人に|道警がヤジ排除訴訟控訴審で驚愕の主張
2019年に札幌で安倍晋三総理大臣(当時)にヤジを飛ばした複数の市民が警察に排除された事件。排除被害者2人が起こした国家賠償請求訴訟で全面敗訴した道警が、当時の演説現場が「危険な事態」にあったことを示す目的で、一審原告に… -
道警裏金告発・原田さん逝く|札幌「偲ぶ会」で有志ら追悼
2004年に全国で初めて実名で警察の裏金づくりを証言し、当時の北海道警察に組織的な不正経理を認めさせるなど警察改革に尽力した元道警幹部・原田宏二さんを偲ぶ会が5月28日午後、札幌市内で行なわれ、別れを惜しむ参列者たちが貴… -
北海道警巡査部長が室内で実弾誤射|「あまりに杜撰」と猟友会関係者
5月24日夕、北海道警察の施設内で現職警察官が誤って実弾を発砲する事故があった。報道で事故を知った北海道猟友会の現役ハンターは「あまりに杜撰で、銃を扱う上での基本ができていない」と呆れている。 ◇ ◇ ◇ … -
北海道警の黙秘権侵害・私物検閲疑い| 被害女性が取り調べ映像「提出」申し立て
札幌市の女性が北海道警察による不当捜査の被害を訴えている裁判で、原告側が取り調べ映像の開示を求めて裁判所に「文書提出命令」を申し立てたことがわかった。被告の道警は裁判で、当時の取り調べに違法性はなかったなどとして請求棄却… -
【速報】ヤジ排除国賠で原告全面勝訴|争点にない「表現の自由侵害」にも踏み込む
安倍晋三元首相に「やめろ」などどヤジを飛ばして排除された人たちが地元警察を訴えた裁判が25日午前、一審判決に至り、札幌地裁の廣瀬孝裁判長が被告の北海道警察に計88万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。 ◇ ◇ … -
記者送検で北海道新聞が誤報|現場には取材禁止通達も
報道大手が17日までに伝えた北海道新聞記者の書類送検に関する報道で、渦中の北海道新聞が自社の記事に事実誤認を指摘されつつ訂正要望に応じなかったことがわかった。送検された記者は昨年6月、取材先の大学敷地内に「侵入」したとし… -
「侵入」逮捕の道新記者書類送検|指示したとみられるキャップも
材先の大学敷地内に「侵入」したとして逮捕された北海道新聞旭川支社の記者が、事件から9カ月を経て書類送検されたことがわかった。北海道警察は事件送致の事実を発表していないが、捜査関係者は経緯を事実上認めており、報道大… -
北海道の冤罪事件で賠償命令確定|違法捜査指摘判決に警察が上告断念
脅迫の冤罪事件で違法捜査の被害に遭った男性が地元警察を訴えていた裁判で、1月下旬の高裁判決で実質敗訴した警察側が上告を断念し、賠償命令が確定したことがわかった。訴えを起こした男性(35)は「警察にはもはや上告する理由がな… -
「安倍辞めろ」ヤジ排除に賛否の意見900件超|与党支持者らも道警を批判
2019年7月に安倍晋三首相(当時)の街頭演説会場で「安倍辞めろ」「増税反対」などと発しただけの市民を、北海道警察の警察官が暴力的に身体を拘束して現場から排除した、いわゆる「ヤジ排除事件」。政権批判を実力で封殺した警察の… -
不祥事隠蔽の北海道警と記者クラブの蜜月(下)|問われる大手メディアの報道姿勢
先月27日夕、北海道警察が児童ポルノ禁止法に違反した現職警察官に対し懲戒処分を下しながら未公表にしていた問題を、毎日新聞がスクープ。道警記者クラブ加盟社も、次々に「後追い記事」を出した。 ハンター編集部が知る限り、…