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タグ:北海道
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江差看護学院退学生、決意の実名告発
《10月20日(実習7日目) 先生が突然私の左肩を強くひっぱり、私は床頭台にぶつかりそうになったが、なんとか避け、その場に尻もちをついた。VS測定が終わり、そのことを患者さんに伝えた際に「大丈夫?」と声をかけられ、泣いた… -
【速報】看護学院パワハラ事件で北海道庁が開示請求受付日を捏造
多くの自治体に情報公開請求を行ってきたが、ここまで酷い恣意的な制度運用は見たことも聞いたこともない。北海道庁による、明確な情報公開条例違反である。 ハンターが行った「道立江差高等看護学院」のパワハラ事案に関する開示… -
【江差看護学院パワハラ事件】父母会要望書に鈴木北海道知事が事実上のゼロ回答
北海道立江差高等看護学院で起きた複数の職員によるパワハラ事件で道庁は15日、被害にあった生徒の父母らが鈴木直道道知事あてに提出していた要望書に対する回答をまとめ、父兄の代表に手渡した。 要望書は、今月7日に開催され… -
江差看護学院パワハラ事件で注目される鈴木直道北海道知事の動き
北海道立江差高等看護学院で起きた複数の教員による集団パワハラ事件が、拡大の一途をたどっている。 当初、被害を受けた同学院の生徒たちや保護者らが訴えた内容は、理不尽な指導放棄によって留年や休学、最悪のケースでは退学に… -
「自殺を考えた」―北海道立江差高等看護学院教員による集団パワハラの実態
北海道立江差高等看護学院で起きている“事件”は、パワハラという表現では説明が尽くせない醜悪なものだった。被害を受けた関係者の中には、「集団リンチ」「集団暴行」と泣き声で話す人もいる。関わっているとみられる教員は、品川由美… -
人材の墓場|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-下-
次々に送られてくる告発メールが、被害の深刻さを物語っている。学内ナンバー2を含む複数の教員らによるパワハラで、多数の生徒が休学、留年、退学という事態に追い込まれていることが分かった「北海道立江差高等看護学院」。道庁ぐるみ… -
恐怖の学び舎|告発メールが暴く「江差看護学院」教員パワハラの実態-上-
人の命を救うという崇高な志をもって看護師の道を目指した若者たちが、悪質なパワハラという犯罪行為によって痛めつけられていた。パワハラを行っているのは、北海道江差市にある看護学校に勤務する複数の女性教員。数多くの生徒が長期間… -
【速報】パワハラ疑惑の江差看護学院を直撃取材|副学院長と一問一答
長期間にわたる生徒へのハラスメントが疑われている北海道立江差高等看護学院の問題で2日朝、地元誌『北方ジャーナル』の取材を兼ねて現地を訪れた筆者に対し同校の副学院長が対応を拒否、ハラスメントの事実について否定も肯定もしなか… -
出所者雇用600人超|余命2年の社長に人権賞
刑務所を出た人たちを積極的に雇い入れ、北海道・札幌で半世紀以上にわたって再犯防止に取り組んできた建設会社が東京弁護士会の人権賞を受賞することになり、近く関係者が札幌で表彰の場を設ける。社長の小澤輝真さん(46=下の写真)… -
検察審査会がヤジ排除文書不開示|存否そのものを答えず門前払い
一昨年7月に北海道札幌市で起きた「首相演説ヤジ排除事件」で、市民を排除した警察官らを不起訴とした地元検察の処分を「相当」と判断した札幌検察審査会が、筆者の公文書開示請求に対して「存否応答拒否」を決めた。請求する公文書が存…