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タグ:鹿児島県医師会
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なめられた鹿児島県知事と県議会|県医師会役員が“わいせつ事件の謝罪”を否定
意図的な論点ずらしなのか、あるいはもともと規範意識が欠如しているのか――。新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交とみられる行為に及んでいた問題で、同医師会の女性理事が会合の… -
鹿児島県医師会の非常識対応に知事も県議会も「NO」
「極めて不適切」「誠に遺憾」「同意の有無に関係なく不適切」「管理責任が問われる」「県医師会全体のコンプライアンスが厳しく問われる」――。新型コロナウイルス感染者の療養施設で起きた強制性交が疑われる“事件”に関する県医師会… -
「極めて不適切」|わいせつ職員擁護の鹿児島県医師会に県議会からも厳しい批判
新型コロナウイルス感染者の療養施設に派遣されていた鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題について尋ねたハンターのアンケート取材に対し、9割以上の鹿児島県議会議員が、「極めて不適切」「県側… -
鹿児島県医師会から三反園衆院議員側への200万円、収支報告書に不記載
鹿児島県医師会(池田琢哉会長)の政治組織「鹿児島県医師連盟」(同)が、自民党二階派に入会した三反園訓衆議院議員の資金管理団体「みたぞのさとし後援会三訓会」に行った200万円の献金が、同団体の政治資金収支報告書に記載されて… -
わいせつ擁護の医師会長に県が怒りの来庁結果開示|鹿児島県医師会に問われる規範意識(6)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で鹿児島県医師会の男性職員が強制性交の疑いが持たれる行為に及んでいた問題を巡り、同医師会の池田琢哉会長が県に対し、性交渉が複数回あったという男性職員の言い分だけを申し立て、「強姦といえる… -
【音声データ公開】コロナ患者も女性の人権も無視|鹿児島県医師会に問われる規範意識(5)
新型コロナウイルス感染者の療養施設で県医師会の男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為を繰り返していた“事件”について議論が交わされた会議で、鹿児島県医師会の池田琢哉会長は、こう締めくくった。 「今日あったこういう情報… -
郡医師会長、わいせつ事案「よくあること」「人騒がせ」|鹿児島県医師会に問われる規範意識(4)
新型コロナウイルス感染者の療養施設として鹿児島県が提供したホテルなどで県医師会の男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていた問題を巡り、先月開かれた医師会内部の会議で同会の幹部が、「よくあること」「話題になったの… -
コロナ療養施設での性行為、常任理事も「合意があった」|鹿児島県医師会に問われる規範意識(3)
鹿児島県が指定した新型コロナウイルスの療養施設などで、県医師会の職員が女性スタッフにわいせつ行為を行っていた問題を巡り、同会の役員が2月に開かれた会議で男性職員の言い分だけを一方的に発表し、「合意の上での性行為」だったと… -
「合意があった」でわいせつ行為擁護の医師会長|鹿児島県医師会に問われる規範意識(2)
新型コロナウイルス感染者の療養施設として鹿児島県が提供したホテルなどで、昨年8月から9月にかけ、県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚した。決して容認できない患者そっちのけの… -
コロナ療養施設で職員が性行為|鹿児島県医師会に問われる規範意識(1)
先月中旬、鹿児島県が新型コロナウイルスの感染者を療養させるため提供しているホテルなどで、鹿児島県医師会から派遣された男性職員が女性スタッフに不適切な性的行為をしていたことが発覚。地元紙南日本新聞などが事案の概要を報じた。…